実り多い幸せな人生を送るために

真に人間らしく実り多い,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送るために

 人生は,すなわち,私たちがこの世の中で生きることのできるチャンスは,たった一度きりです。せっかくなら,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送りたいものです。そして,できることなら,幸せなだけでなく,真に人間らしく実り多い,自分にとってのみならず他者や社会にとっても有益な人生を送りたいものです。    私たちの土台を築いているのは,過去の経験,さらに言えば遺伝です。また,私たちが環境から受ける影響もけっして小さくはありません。しかし,それらによってすべてが決定されてしまうわけではありません。私たちは過去の経験や遺伝や環境の奴隷ではありません。私たちには自由意志というものがあるのであり,過去を変えることはできませんが,現在や未来は自分の意志によって変えることが可能です。また,環境を自分の思い通りに変えることはできませんが,自分を変えることは自分の意志次第です。どのような過去を持とうが,どのような環境に置かれようが,人生を自分の努力によって切り開いていこうとする強い意志さえあるなら,実り多い幸せな人生を送ることは誰にでも可能であると私は信じています。皆様の人生が,実り多い幸せなものでありますように!                                                   *なお,このブログの内容のほとんどは,電子書籍(Kindle版『実り多い幸せな人生を送るために』)の形で御覧になることもできます。

【実り多い幸せな人生に関する名言 116】

「「死の相のもとに」人生をみるとき,どれほど多くのものがその重要性を失うことであろうか。どんなことが新しい意味をおびてくるのであろうか。」(『生きがいについて 神谷美恵子コレクション』,みすず書房)」

 

◯人間の命は儚(はかな)いものです。人生は短く,たった一度きりです。限りある大切な時間は,生きる喜びに満ちた幸せな人生を,有益で充実した人生を送るためにこそ使うべきであり,他者と競い合って財産や地位や権力や名声など(手に入れたところで心が満たされることはなく,心を満たすためにますます執着せざるを得なくなってしまいがちなもの)を手に入れるために虚(むな)しく浪費すべきではないと思います。人間が生きていく上において本当に大切なものは何なのか,それをしっかり見定めた上で,人生に悔いが残らないように生きていきたいものです(人生を大いに楽しみたいものです)。(2020年6月14日)(1)(2)(3)(4)(6)(8)(10)(11)(14)(20)関連