実り多い幸せな人生を送るために

真に人間らしく実り多い,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送るために

 人生は短く,しかも,私たちがこの世の中で生きることのできるチャンスは,たった一度きりです。せっかくなら,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送りたいものです。そして,できることなら,幸せなだけでなく,真に人間らしく実り多い,自分にとってのみならず他者や社会にとっても有益な人生を送りたいものです。  私たちの土台を築いているのは,過去の経験,さらに言えば遺伝です。また,私たちが環境から受ける影響もけっして小さくはありません。しかし,それらによってすべてが決定されてしまうわけではありません。私たちは過去の経験や遺伝や環境の奴隷ではありません。私たちには自由意志というものがあるのであり,過去を変えることはできませんが,現在や未来は自分の意志によって変えることが可能です。また,環境を自分の思い通りに変えることはできませんが,自分を変えることは自分の意志次第です。どのような過去を持とうが,どのような環境に置かれようが,人生を自分の努力によって切り開いていこうとする強い意志さえあるなら,実り多い幸せな人生を送ることは誰にでも可能であると私は信じています。皆様の人生が,実り多い幸せなものでありますように!                                                   *なお,このブログの内容のほとんどは,電子書籍(Kindle版『実り多い幸せな人生を送るために』)の形で御覧になることもできます。

【実り多い幸せな人生に関する名言等 147】

「われわれこそわれわれ自身の救済者であり,また破壊者でもある。(リュシー・マローリ)」(『文読む月日(上)』,トルストイ,北御門二郎訳,筑摩書房

 

◯幸せになるのも不幸になるのも,人生を実り多いものにするのも不毛なものにするのも,要は自分次第です。自分がどちらを選択するか,ということです。自分が不幸であるように感じられたり,自分の人生が不毛なものであるように感じられるなら,それは自分自身に責任があるのであり,他者のせいにして他者を恨んだり,運命のせいにして運命を呪ったりしている暇があるのなら,幸せになるために,人生を実り多いものにするために自分にできることを真剣に考え,そのことにこそ力を尽くすべきであると思います。他者を恨んだり,運命を呪ったりしている方が,自分は努力しないで済むぶん楽かもしれませんが,それらのおかげで実り多い幸せな人生が実現するなどということは絶対にないのですから。(2020年7月15日)(前書き)(7)(9)(15)関連