実り多い幸せな人生を送るために

真に人間らしく実り多い,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送るために

 人生は短く,しかも,私たちがこの世の中で生きることのできるチャンスは,たった一度きりです。せっかくなら,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送りたいものです。そして,できることなら,幸せなだけでなく,真に人間らしく実り多い,自分にとってのみならず他者や社会にとっても有益な人生を送りたいものです。  私たちの土台を築いているのは,過去の経験,さらに言えば遺伝です。また,私たちが環境から受ける影響もけっして小さくはありません。しかし,それらによってすべてが決定されてしまうわけではありません。私たちは過去の経験や遺伝や環境の奴隷ではありません。私たちには自由意志というものがあるのであり,過去を変えることはできませんが,現在や未来は自分の意志によって変えることが可能です。また,環境を自分の思い通りに変えることはできませんが,自分を変えることは自分の意志次第です。どのような過去を持とうが,どのような環境に置かれようが,人生を自分の努力によって切り開いていこうとする強い意志さえあるなら,実り多い幸せな人生を送ることは誰にでも可能であると私は信じています。皆様の人生が,実り多い幸せなものでありますように!                                                   *なお,このブログの内容のほとんどは,電子書籍(Kindle版『実り多い幸せな人生を送るために』)の形で御覧になることもできます。

【実り多い幸せな人生に関する名言等 148】

「罪に陥るも清浄であるも,自らの力による。他人は汝を救うことはできない。(『法句経』)」(『文読む月日(上)』,トルストイ,北御門二郎訳,筑摩書房

 

◯有害無益な人生を送るのも,有益無害な人生を送るのも,結局は本人次第なのであり,本人がどちらの人生を望み,どちらの人生を選択するのかという話です。私たちの人生は他者の支援や協力がなければ成り立ちませんが,人生を切り開いていくのはあくまでもその主人公である本人なのであり,本人以外がその人生を切り開いていくことはできません。人生は一度きりです。せっかくなら,有害無益な人生ではなく,まっとうで人間らしい有益無害な人生を送りたいものです。そして,そのためにも,自分がすでに十分に幸せであることに気づき(自分は不幸であると思い込んでいる人間は,他者の幸せを妬みやすく,他者をも不幸な状況に巻き込もうとしがちです。),常に感謝しながら自足した人生を送れるようになりたいものです(私たちは,自分が満ち足りているからこそ,他者の幸せをも願い,喜び,自分の幸せを他者と分かち合うことができるのではないでしょうか。)。(2020年7月16日)(前書き)(1)(3)(7)(9)(10)(11)(15)関連