実り多い幸せな人生を送るために

真に人間らしく実り多い,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送るために

 人生は,すなわち,この世の中で生きることのできるチャンスは,たった一度きりです。せっかくなら,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送りたいものです。そして,できることなら,幸せなだけでなく,真に人間らしく実り多い,自分にとってのみならず他者や社会にとっても有益な人生を送りたいものです。私たちの土台を築いているのは過去の経験,さらに言えば遺伝であり,また,私たちが環境から受ける影響もけっして小さくはありませんが,それらによってすべてが決定されてしまうわけではありません。私たちは過去の経験や遺伝や環境の奴隷ではありません。私たちには自由意志というものがあるのであり,過去を変えることはできませんが,現在や未来は自分の意志によって変えることが可能であり,また,環境を自分の思い通りに変えることはできませんが,自分を変えることは自分の意志次第で可能です。どのような過去を持とうが,どのような環境に置かれようが,人生を自分の力で切り開いていこうとする強い意志さえあるなら,実り多い幸せな人生を送ることは誰にでも可能であると私は信じています。皆様の人生が,実り多い幸せなものでありますように!     *なお,このブログの内容のほとんどは,電子書籍(Kindle版『実り多い幸せな人生を送るために』)の形で御覧になることもできます。

【実り多い幸せな人生に関する名言等 506】

「活用なき学問は無学に等し(福沢諭吉)」(『日本人のすごい名言』,齋藤孝アスコム

 

○自分の可能性を十分に花開かせるべく自分を人間的に成長(成熟)・向上させ続けるためには,自分が無知であることを自覚しての真摯に学ぶ姿勢が欠かせませんが,学んだ知識を頭に詰め込むだけでは人間的な成長・向上は望めません(たくさんの知識を頭に詰め込むことによって無知の自覚を失ってしまうとしたら,なおさら人間的な成長・向上は望めなくなってしまいます。)。人間的な成長・向上を本気で望むのであれば,学んだことを自分の頭で十分に考えて咀嚼(そしゃく)・消化し,生きる知恵として体得する(血肉化する)ということが欠かせません。人生の真理は,表面的な理解にとどまっていたのでは意味がなく,その深意を得心され,実践されてこそ(実生活に取り入れられ,日々の生活に役立てられてこそ)意味があります。「学びて思わざれば則(すなわ)ち罔(くら)し」という言葉の意味を,しっかり噛(か)み締め,心に刻みたいものです。(2021年8月1日)(前書き)(12)関連