実り多い幸せな人生を送るために

真に人間らしく実り多い,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送るために

 人生は短く,しかも,私たちがこの世の中で生きることのできるチャンスは,たった一度きりです。せっかくなら,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送りたいものです。そして,できることなら,幸せなだけでなく,真に人間らしく実り多い,自分にとってのみならず他者や社会にとっても有益な人生を送りたいものです。  私たちの土台を築いているのは,過去の経験,さらに言えば遺伝です。また,私たちが環境から受ける影響もけっして小さくはありません。しかし,それらによってすべてが決定されてしまうわけではありません。私たちは過去の経験や遺伝や環境の奴隷ではありません。私たちには自由意志というものがあるのであり,過去を変えることはできませんが,現在や未来は自分の意志によって変えることが可能です。また,環境を自分の思い通りに変えることはできませんが,自分を変えることは自分の意志次第です。どのような過去を持とうが,どのような環境に置かれようが,人生を自分の努力によって切り開いていこうとする強い意志さえあるなら,実り多い幸せな人生を送ることは誰にでも可能であると私は信じています。皆様の人生が,実り多い幸せなものでありますように!                                                   *なお,このブログの内容のほとんどは,電子書籍(Kindle版『実り多い幸せな人生を送るために』)の形で御覧になることもできます。

【実り多い幸せな人生に関する名言等 415】

「幸せな人がいるわけじゃない。「幸せだ」と思った人がいるだけ」(『神さまとのおしゃべり』,さとうみつろう,サンマーク出版

 

○どのような順境にあったとしても,本人が,自分は幸せではない(自分は不幸である)と感じるなら,その人は幸せではないのです。逆に,どのような逆境にあったとしても,本人が,自分は幸せであると感じるなら,その人は幸せなのです。要するに,人間の幸不幸は,境遇によって決まるのではなく,本人が,自分は幸せあると感じるか,自分は幸せではないと感じるかによって決まるということです。もちろん,一般論としては,順境ある人は総じて自分は幸せであると感じやすく,逆境にある人は総じて自分は幸せではないと感じやすい,ということはあるかもしれませんが,境遇を自分の思い通りに変えることなどほぼ不可能なのですから,どのような境遇にあっても自分は幸せであると感じられるように自分の心の持ち方を変えることこそが,幸せになるための近道と言えるのではないでしょうか(境遇を変えることにこだわればこだわるほど,ままならない人生に対する不平不満ばかりが募り,自分は幸せではないという思いを強める結果になってしまうのではないでしょうか。)。幸せに対する感度を高め,磨き続けることによって,生きていることそれ自体に幸せを感じられるようになるなら(「生きてるだけで丸儲(まるもう)け」と思えるようになるなら),きっとどのような困難や苦労に見舞われたとしても,幸せであり続けることは可能であると思います。(2021年4月26日)(7)(9)(15)関連