実り多い幸せな人生を送るために

真に人間らしく実り多い,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送るために

 人生は,すなわち,私たちがこの世の中で生きることのできるチャンスは,たった一度きりです。せっかくなら,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送りたいものです。そして,できることなら,幸せなだけでなく,真に人間らしく実り多い,自分にとってのみならず他者や社会にとっても有益な人生を送りたいものです。    私たちの土台を築いているのは,過去の経験,さらに言えば遺伝です。また,私たちが環境から受ける影響もけっして小さくはありません。しかし,それらによってすべてが決定されてしまうわけではありません。私たちは過去の経験や遺伝や環境の奴隷ではありません。私たちには自由意志というものがあるのであり,過去を変えることはできませんが,現在や未来は自分の意志によって変えることが可能です。また,環境を自分の思い通りに変えることはできませんが,自分を変えることは自分の意志次第です。どのような過去を持とうが,どのような環境に置かれようが,人生を自分の努力によって切り開いていこうとする強い意志さえあるなら,実り多い幸せな人生を送ることは誰にでも可能であると私は信じています。皆様の人生が,実り多い幸せなものでありますように!                                                   *なお,このブログの内容のほとんどは,電子書籍(Kindle版『実り多い幸せな人生を送るために』)の形で御覧になることもできます。

【実り多い幸せな人生に関する名言等 257】

「とてもかくても,つとめだにすればできるものと心得るべし。(本居宣長)」(『座右の銘』,「座右の銘」研究会編,里文出版)

 

○自分の人生を自分の努力で主体的に切り開いていこうとする強い意志がある限り,実り多い幸せな人生を送ることは誰にでもできると信じるべきです。できないと思えば,どんなに簡単なことでもできなくなってしまいます。諦めてしまえば,努力をしなくて済む分,楽になるかも知れませんが,それではこの世の中にせっかく生まれてきた甲斐(かい)がありません。私たちは過去の経験や遺伝や他者や環境の奴隷ではないのですから,どのような境遇にあろうとも,また,特別な才能などなくても,努力次第で自分の人生を実り多く幸せなものにすることはできると信じ,決して諦めることなく努力し続けることこそが重要なのではないでしょうか。「神は自ら助くる者を助く」とも言いますし,その覚悟さえ決まれば,「窮すれば通ず」,「案ずるより産むが易(やす)し」という具合に,道は自然に開かれていく場合が多いのではないでしょうか。(2020年11月2日)(前書き)(1)(9)(13)関連