実り多い幸せな人生を送るために

真に人間らしく実り多い,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送るために

 人生は,すなわち,私たちがこの世の中で生きることのできるチャンスは,たった一度きりです。せっかくなら,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送りたいものです。そして,できることなら,幸せなだけでなく,真に人間らしく実り多い,自分にとってのみならず他者や社会にとっても有益な人生を送りたいものです。    私たちの土台を築いているのは,過去の経験,さらに言えば遺伝です。また,私たちが環境から受ける影響もけっして小さくはありません。しかし,それらによってすべてが決定されてしまうわけではありません。私たちは過去の経験や遺伝や環境の奴隷ではありません。私たちには自由意志というものがあるのであり,過去を変えることはできませんが,現在や未来は自分の意志によって変えることが可能です。また,環境を自分の思い通りに変えることはできませんが,自分を変えることは自分の意志次第です。どのような過去を持とうが,どのような環境に置かれようが,人生を自分の努力によって切り開いていこうとする強い意志さえあるなら,実り多い幸せな人生を送ることは誰にでも可能であると私は信じています。皆様の人生が,実り多い幸せなものでありますように!                                                   *なお,このブログの内容のほとんどは,電子書籍(Kindle版『実り多い幸せな人生を送るために』)の形で御覧になることもできます。

【実り多い幸せな人生に関する名言等 215】

「平凡な日常のなかに,ささやかな喜びを見出すことこそ幸せ」(「言い表し難い・・・」(『文藝春秋 新幸福論 本当の幸せとは?』所収),木崎さと子,文藝春秋

 

◯幸せとは,他者が羨むような大きな成功を手に入れることではなく,生きていることそれ自体に幸せを感じられるようになるということなのではないでしょうか。この世の中で大きな成功を手に入れることができるのは,ほんの一握りの人間だけですし,そもそも,大きな成功を手に入れたからといって幸せになれるとは限りません。他方,生きていることそれ自体に幸せを感じられるようになるということは,心の持ち方次第で誰にでも可能なことです。自分が今ここでこうして生きていられることを当たり前と思うことなく,その有り難さに常に深く思いを致し,感謝し続ける習慣を身に付けるつけることなどによって幸せを感じ取る感度を研ぎ澄まし,普通の平凡な人生にさえ(日常生活におけるささやかな出来事や事柄にさえ)無限の生きる喜びや幸せを見いだせるようになりたいものです。(2020年9月21日)(1)(6)(7)関連