実り多い幸せな人生を送るために

真に人間らしく実り多い,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送るために

 人生は短く,しかも,私たちがこの世の中で生きることのできるチャンスは,たった一度きりです。せっかくなら,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送りたいものです。そして,できることなら,幸せなだけでなく,真に人間らしく実り多い,自分にとってのみならず他者や社会にとっても有益な人生を送りたいものです。  私たちの土台を築いているのは,過去の経験,さらに言えば遺伝です。また,私たちが環境から受ける影響もけっして小さくはありません。しかし,それらによってすべてが決定されてしまうわけではありません。私たちは過去の経験や遺伝や環境の奴隷ではありません。私たちには自由意志というものがあるのであり,過去を変えることはできませんが,現在や未来は自分の意志によって変えることが可能です。また,環境を自分の思い通りに変えることはできませんが,自分を変えることは自分の意志次第です。どのような過去を持とうが,どのような環境に置かれようが,人生を自分の努力によって切り開いていこうとする強い意志さえあるなら,実り多い幸せな人生を送ることは誰にでも可能であると私は信じています。皆様の人生が,実り多い幸せなものでありますように!                                                   *なお,このブログの内容のほとんどは,電子書籍(Kindle版『実り多い幸せな人生を送るために』)の形で御覧になることもできます。

【実り多い幸せな人生に関する名言等 192】

「自分を不幸だと思わなければ,不幸は存在しないのである。ちがう言い方をすれば,幸福も不幸も,そのひとの考え方次第ということになる。」(「幸福をウンヌンする前に」(『文藝春秋 新幸福論 本当の幸せとは?』所収),井上ひさし文藝春秋

 

◯生きているということは一つの奇跡なのであり,生きているということは,ただそれだけ有り難く,幸せなことなのではないでしょうか。したがって,私たちは誰もが,本当はすでに十分に幸せなのであって,幸せであるか否かは,ただ単に,そのことに気づけるか否かに掛かっているのではないでしょうか。自分が今ここでこうして生きていられることを当たり前のことと思い,感謝する気持ちを忘れてしまうからこそ,私たちは自分がすでに十分に幸せであることに気づけず,ままならない人生に不平不満ばかりを募らせては自分は不幸であると思い込むようになってしまうのだと思います。ままならない人生に無限の生きる喜びや幸せを見いだせるようになるためにも,自分が今ここでこうして生きていられることの有り難さを深く心に刻み,感謝する気持ちを決して忘れないようにしたいものです。(2020年8月29日)(1)(4)(6)(7)(14)関連