実り多い幸せな人生を送るために

真に人間らしく実り多い,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送るために

 人生は,すなわち,私たちがこの世の中で生きることのできるチャンスは,たった一度きりです。せっかくなら,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送りたいものです。そして,できることなら,幸せなだけでなく,真に人間らしく実り多い,自分にとってのみならず他者や社会にとっても有益な人生を送りたいものです。    私たちの土台を築いているのは,過去の経験,さらに言えば遺伝です。また,私たちが環境から受ける影響もけっして小さくはありません。しかし,それらによってすべてが決定されてしまうわけではありません。私たちは過去の経験や遺伝や環境の奴隷ではありません。私たちには自由意志というものがあるのであり,過去を変えることはできませんが,現在や未来は自分の意志によって変えることが可能です。また,環境を自分の思い通りに変えることはできませんが,自分を変えることは自分の意志次第です。どのような過去を持とうが,どのような環境に置かれようが,人生を自分の努力によって切り開いていこうとする強い意志さえあるなら,実り多い幸せな人生を送ることは誰にでも可能であると私は信じています。皆様の人生が,実り多い幸せなものでありますように!                                                   *なお,このブログの内容のほとんどは,電子書籍(Kindle版『実り多い幸せな人生を送るために』)の形で御覧になることもできます。

【実り多い幸せな人生に関する名言 130】

「幸せを感謝する気持がないと,人は不幸になる」(「幸福の自覚」(『文藝春秋 新幸福論 本当の幸せとは?』所収),平岩弓枝文藝春秋

 

◯私たちは,自分が今ここでこうして生きていられることの有り難さを常に思い出し,感謝する気持ちを忘れないからこそ,いま自分の目の前にある幸せに気づくことができ,ひいては,生きていることそれ自体に幸せを感じることができるのだと思います。他方,そのような感謝の気持ちを忘れてしまえば,現状では飽き足らず,より多くを求めるようになり,結局は,不平不満ばかりを募らせては心の目を曇らせ,いま自分の目の前にある幸せに気づくことさえ難しくなってしまいがちです。生きる喜びに満ちた幸せな人生を送りたいのであれば,感謝の気持ちをけっして忘れることがないよう,自分が今ここでこうして生きていられることの有り難さを常に思い出し続ける習慣を身に付ける必要があるのではないでしょうか。(2020年6月28日)(4)(5)(6)(7)(9)(20)関連