実り多い幸せな人生を送るために

真に人間らしく実り多い,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送るために

 人生は,すなわち,私たちがこの世の中で生きることのできるチャンスは,たった一度きりです。せっかくなら,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送りたいものです。そして,できることなら,幸せなだけでなく,真に人間らしく実り多い,自分にとってのみならず他者や社会にとっても有益な人生を送りたいものです。    私たちの土台を築いているのは,過去の経験,さらに言えば遺伝です。また,私たちが環境から受ける影響もけっして小さくはありません。しかし,それらによってすべてが決定されてしまうわけではありません。私たちは過去の経験や遺伝や環境の奴隷ではありません。私たちには自由意志というものがあるのであり,過去を変えることはできませんが,現在や未来は自分の意志によって変えることが可能です。また,環境を自分の思い通りに変えることはできませんが,自分を変えることは自分の意志次第です。どのような過去を持とうが,どのような環境に置かれようが,人生を自分の努力によって切り開いていこうとする強い意志さえあるなら,実り多い幸せな人生を送ることは誰にでも可能であると私は信じています。皆様の人生が,実り多い幸せなものでありますように!                                                   *なお,このブログの内容のほとんどは,電子書籍(Kindle版『実り多い幸せな人生を送るために』)の形で御覧になることもできます。

【実り多い幸せな人生に関する名言等 216】

「自分の仕事やキャリアのためなら,みんなそれぞれかなりの努力をする。それなのに,たいていの人は,自分の幸せのためには,家でなんの努力もしないのだ。(アラン)」(『世界でいちばん幸せな国フィジーの 世界でいちばん非常識な幸福論』,永崎裕麻,いろは出版

 

◯社会的な成功を手に入れることと幸せになることと,どちらか一つしか選べないとしたら,私たちはどちらを選ぶべきなのでしょうか。たとえ他者が羨むような成功を手に入れたとしても,その人生が生きる喜びに満ちた幸せなものでなかったとしたら(その人生がほとんど幸せを感じることのできないものであったとしたら),この世の中に生まれてきた甲斐(かい)がありません。人生は,すなわち,この世の中で生きることができるチャンスは,たった一度きりです。社会的成功を手に入れたからといって幸せになれるとは限らないのですから(むしろ,社会的成功に執着することによって幸せを手に入れることは難しくなってしまうのではないでしょうか。),何よりも自分が幸せになることをこそ人生の最優先課題とし,(社会的成功を手に入れることにではなく)自分が幸せになることにこそ最大限の関心を払い,最大限の力を注ぐべきであると思います。(2020年9月22日)(1)(2)(10)関連