実り多い幸せな人生を送るために

真に人間らしく実り多い,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送るために

 人生は短く,しかも,私たちがこの世の中で生きることのできるチャンスは,たった一度きりです。せっかくなら,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送りたいものです。そして,できることなら,幸せなだけでなく,真に人間らしく実り多い,自分にとってのみならず他者や社会にとっても有益な人生を送りたいものです。  私たちの土台を築いているのは,過去の経験,さらに言えば遺伝です。また,私たちが環境から受ける影響もけっして小さくはありません。しかし,それらによってすべてが決定されてしまうわけではありません。私たちは過去の経験や遺伝や環境の奴隷ではありません。私たちには自由意志というものがあるのであり,過去を変えることはできませんが,現在や未来は自分の意志によって変えることが可能です。また,環境を自分の思い通りに変えることはできませんが,自分を変えることは自分の意志次第です。どのような過去を持とうが,どのような環境に置かれようが,人生を自分の努力によって切り開いていこうとする強い意志さえあるなら,実り多い幸せな人生を送ることは誰にでも可能であると私は信じています。皆様の人生が,実り多い幸せなものでありますように!                                                   *なお,このブログの内容のほとんどは,電子書籍(Kindle版『実り多い幸せな人生を送るために』)の形で御覧になることもできます。

【実り多い幸せな人生に関する名言等 169】

「私たちの行動は周りの状況からではなく,私たち自身の選択によって決まるのだ。/もし自分の人生が今までの条件づけや周りの状況にコントロールされているとすれば,それは,そうしたものに主導権を譲った結果にほかならない。」(『7つの習慣』,スティーブン・R・コヴィー,ジェームス・スキナー&川西茂訳,キングベアー出版)

 

◯私たちが環境から受ける影響は小さくありません。しかし,私たちは環境の奴隷ではありません。私たちには自由意志があるのであり,どのような環境に置かれようとも,自分の人生を自分の力(意志)で切り開いていこうとする主体性だけは,決して失ってはいけないのだと思います。環境から受ける影響を過大評価し,何事も環境のせいにしている方が,自分の責任を問われることもなく,また,自分では何も努力をしなくて済む分,きっと楽だとは思いますが,人生の主導権(どのように生きるかを選択する権利)を手放してしまったのでは生きている甲斐(かい)がありません。自分が人生の主人公でなくなってしまったら,真に人間らしく実り多い,生きる喜びに満ちた幸せな人生を送ることも難しくなってしまうのではないでしょうか。(2020年8月6日)(前書き)(7)(15)関連