実り多い幸せな人生を送るために

真に人間らしく実り多い,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送るために

 人生は,すなわち,私たちがこの世の中で生きることのできるチャンスは,たった一度きりです。せっかくなら,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送りたいものです。そして,できることなら,幸せなだけでなく,真に人間らしく実り多い,自分にとってのみならず他者や社会にとっても有益な人生を送りたいものです。    私たちの土台を作っているのは,過去の経験,さらに言えば遺伝です。また,私たちが環境から受ける影響もけっして小さくありません。しかし,それらによって私たちの人生のすべてが決まってしまうわけではありません。私たちは過去の経験や遺伝や環境の奴隷ではありません。実際,過去を変えることはできませんが,現在や未来なら,自分の意志や努力によって変えることが可能です。また,環境を自分の思い通りに変えることはできませんが,自分を変えることは自分の意志や努力次第です。どのような過去を持とうが,どのような環境に置かれようが,どのような現在・未来を実現しようとするのか,どのような心構えや心がけで生きていくのかを決めるのは自分なのですから,自分の人生に責任を持つ覚悟や,人生を自分の努力によって切り開いていこうとする強い意志がある限り,実り多い幸せな人生を送ることは誰にでも可能であると私は信じています。        皆様の人生が,実り多い幸せなものでありますように!                                                   *小山大吉は,Amazonのアソシエイトとして,適格販売により収入を得ることが可能になっています。

【実り多い幸せな人生に関する名言等 634】

「金銭が君臨するところではどこでも,すべての人によるすべての人のペテンがあるばかりです。人はもはや何物をも,誰をも信用することができず,もはや価値のあるものは何一つ手に入れることができません。」,「人間の有する最も貴重なものは概して人間がただでもらったものなのです。」(『簡素な生活』,シャルル・ヴァグネル,大塚幸男訳・祖田修監修,講談社

 

○私たちが生きていくのに,お金は必要不可欠な物ですが,お金はあくまでも人生の手段なのであり,人生の目的ではありません。生きていくのに必要なだけのお金があればいいのであり,それ以上のお金を手に入れることに,いったいどのような意味があるのでしょうか。お金に執着し,拝金主義に染まってしまえば,お金を手に入れることが人生の主たる目的になってしまい,物事の価値をお金(金銭的な価値)でしか評価できなくなってしまいます。当然のことながら,普通のつましい暮らしに生きる喜びや幸せを感じたり,生きていることそれ自体に価値を見いだしたりすることも難しくなってしまいます。しかし,実際には,お金では買えない物こそが,本当に価値のある大切な物なのではないでしょうか。私たちの命,その命を守り,私たちが生きることを可能にしてくれている人体や自然や宇宙の神秘的とさえ言える精妙な仕組みや働き,私たちの人生を成り立たせてくれている数知れぬ他者の直接的・間接的な支えや助けなどなど。これらは,決してお金で買うことはできません(お金さえ出せば買えるという物ではありません。)。心の目を曇らせ,本当に価値のある大切な物を見失ってしまわないようにするためにも,金の亡者になってしまわないように,くれぐれも留意したいものです。(20)関連