実り多い幸せな人生を送るために

真に人間らしく実り多い,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送るために

 人生は短く,しかも,私たちがこの世の中で生きることのできるチャンスは,たった一度きりです。せっかくなら,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送りたいものです。そして,できることなら,幸せなだけでなく,真に人間らしく実り多い,自分にとってのみならず他者や社会にとっても有益な人生を送りたいものです。  私たちの土台を築いているのは,過去の経験,さらに言えば遺伝です。また,私たちが環境から受ける影響もけっして小さくはありません。しかし,それらによってすべてが決定されてしまうわけではありません。私たちは過去の経験や遺伝や環境の奴隷ではありません。私たちには自由意志というものがあるのであり,過去を変えることはできませんが,現在や未来は自分の意志によって変えることが可能です。また,環境を自分の思い通りに変えることはできませんが,自分を変えることは自分の意志次第です。どのような過去を持とうが,どのような環境に置かれようが,人生を自分の努力によって切り開いていこうとする強い意志さえあるなら,実り多い幸せな人生を送ることは誰にでも可能であると私は信じています。皆様の人生が,実り多い幸せなものでありますように!                                                   *なお,このブログの内容のほとんどは,電子書籍(Kindle版『実り多い幸せな人生を送るために』)の形で御覧になることもできます。

【実り多い幸せな人生に関する名言等 512】

「自分のことを不幸と思ったことは一度もありませんでした。」(『尾畠春夫 魂の生き方』,聞き手・構成:松下幸,南々社)

 

○自分が今ここでこうして生きていられることを当たり前と思うことなく,感謝する気持ちを忘れさえしなければ,自分は不幸であると思い込んでしまうようなことはないのではないでしょうか。自分が今ここでこうして生きていられることの有り難さに常に深く思いを致し,心から感謝し続けることさえできるなら,私たちは,どのような逆境にあろうとも,どのような困難や苦労に見舞われようとも,幸せであり続けることが可能なのではないでしょうか。私たちは,どのような恵まれた境遇にもすぐに慣れ,飽き足りなくなり(感謝する気持ちを忘れ),より恵まれた境遇を追い求めてしまいがちですが,それではいつまでたっても心が満ち足りるということはあり得ません。不平不満ばかりを募らせるがままに,自分は不幸であるなどと思い込んでしまうようになるのが落ちです。いつでも満ち足りた気持ちで幸せな人生を送れるようになるためにも,自分が今ここでこうして生きていられることがどれだけ有り難いことであるかということを,しっかり心に刻み,感謝する気持ちを忘れないようにしたいものです。たとえどのような境遇に身を置いたとしても,「生きてるだけで丸儲(まるもう)け」という気持ち忘れないようにしたいものです。(4)(6)関連