実り多い幸せな人生を送るために

真に人間らしく実り多い,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送るために

 人生は,すなわち,この世の中で生きることのできるチャンスは,たった一度きりです。せっかくなら,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送りたいものです。そして,できることなら,幸せなだけでなく,真に人間らしく実り多い,自分にとってのみならず他者や社会にとっても有益な人生を送りたいものです。私たちの土台を築いているのは過去の経験,さらに言えば遺伝であり,また,私たちが環境から受ける影響もけっして小さくはありませんが,それらによってすべてが決定されてしまうわけではありません。私たちは過去の経験や遺伝や環境の奴隷ではありません。私たちには自由意志というものがあるのであり,過去を変えることはできませんが,現在や未来は自分の意志によって変えることが可能であり,また,環境を自分の思い通りに変えることはできませんが,自分を変えることは自分の意志次第で可能です。どのような過去を持とうが,どのような環境に置かれようが,人生を自分の力で切り開いていこうとする強い意志さえあるなら,実り多い幸せな人生を送ることは誰にでも可能であると私は信じています。皆様の人生が,実り多い幸せなものでありますように!     *なお,このブログの内容のほとんどは,電子書籍(Kindle版『実り多い幸せな人生を送るために』)の形で御覧になることもできます。

【実り多い幸せな人生に関する名言等 498】

「人に感謝して,常日頃からサンキューを心がけている人は,幸せになります。」(『老活の愉しみ』,帚木蓬生,朝日新聞出版)

 

○幸せであることと感謝することは,切っても切れない密接な関係にあります。実際,私たちの心は,幸せな時には感謝する気持ちにいっぱいになりますし,何かに対して感謝している時には幸せな気持ちでいっぱいになります。したがって,常に幸せでいたいと願うのであれば,常に何かに対して感謝していればいいということになります。私たちは,どれだけ恵まれた境遇にあっても,その境遇にすぐに慣れ,飽き足りなくなり,感謝する気持ちを忘れてしまいがちですが,それではいつまでたっても幸せになることはできません。自分が今ここでこうして生きていられることを当たり前と思うことなく,その有り難さに常に深く思いを致し,心から感謝する習慣を身に付けることによって,常に幸せでいられるようなりたいものです。「生きてるだけで丸儲(まるもう)け」と思えるようにさえなれば,私たちは,どのような逆境にあろうとも,どのような不運に見舞われようとも,常に幸せであり続けることが可能なのではないでしょうか。(2021年7月24日)(2)(4)(6)関連