実り多い幸せな人生を送るために

真に人間らしく実り多い,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送るために

 人生は短く,しかも,私たちがこの世の中で生きることのできるチャンスは,たった一度きりです。せっかくなら,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送りたいものです。そして,できることなら,幸せなだけでなく,真に人間らしく実り多い,自分にとってのみならず他者や社会にとっても有益な人生を送りたいものです。  私たちの土台を築いているのは,過去の経験,さらに言えば遺伝です。また,私たちが環境から受ける影響もけっして小さくはありません。しかし,それらによってすべてが決定されてしまうわけではありません。私たちは過去の経験や遺伝や環境の奴隷ではありません。私たちには自由意志というものがあるのであり,過去を変えることはできませんが,現在や未来は自分の意志によって変えることが可能です。また,環境を自分の思い通りに変えることはできませんが,自分を変えることは自分の意志次第です。どのような過去を持とうが,どのような環境に置かれようが,人生を自分の努力によって切り開いていこうとする強い意志さえあるなら,実り多い幸せな人生を送ることは誰にでも可能であると私は信じています。皆様の人生が,実り多い幸せなものでありますように!                                                   *なお,このブログの内容のほとんどは,電子書籍(Kindle版『実り多い幸せな人生を送るために』)の形で御覧になることもできます。

【実り多い幸せな人生に関する名言等 533】

宮沢賢治は「からだに刻んで行く勉強」が大事だと言いました。」(『日本人のすごい名言』,齋藤孝アスコム

 

○「学びて思わざれば則(すなわ)ち罔(くら)し」とも言いますが,様々な情報や知識は,頭の中に詰め込まれているだけ(クラウド上にため込まれているだけ)では意味がなく,生活の知恵として体得され(身体や心に刻まれ),実生活に取り入れられてこそ意味があります。情報や知識を意味あるものにするためにも,より多くの情報や知識を手に入れることにではなく,自分にとって本当に必要な情報や知識を正しく見極め,それらを自分の頭で十分に考えて咀嚼(そしゃく)・消化して血肉化することにこそ,関心を払い,力を注ぎたいものです。真に身に付いた情報や知識でなければ,私たちの考え方や生き方や心の持ち方などに影響を与えることはほとんどなく,したがって,日々の生活に生かすこと(役立てること)は難しいと思うからです。(前書き)(12)関連