実り多い幸せな人生を送るために

真に人間らしく実り多い,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送るために

 人生は,すなわち,私たちがこの世の中で生きることのできるチャンスは,たった一度きりです。せっかくなら,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送りたいものです。そして,できることなら,幸せなだけでなく,真に人間らしく実り多い,自分にとってのみならず他者や社会にとっても有益な人生を送りたいものです。    私たちの土台を築いているのは,過去の経験,さらに言えば遺伝です。また,私たちが環境から受ける影響もけっして小さくはありません。しかし,それらによってすべてが決定されてしまうわけではありません。私たちは過去の経験や遺伝や環境の奴隷ではありません。私たちには自由意志というものがあるのであり,過去を変えることはできませんが,現在や未来は自分の意志によって変えることが可能です。また,環境を自分の思い通りに変えることはできませんが,自分を変えることは自分の意志次第です。どのような過去を持とうが,どのような環境に置かれようが,人生を自分の努力によって切り開いていこうとする強い意志さえあるなら,実り多い幸せな人生を送ることは誰にでも可能であると私は信じています。皆様の人生が,実り多い幸せなものでありますように!                                                   *なお,このブログの内容のほとんどは,電子書籍(Kindle版『実り多い幸せな人生を送るために』)の形で御覧になることもできます。

【実り多い幸せな人生に関する名言等 531】

「自分自身でおありなさい。弱気のために喋舌(しゃべ)ったり動いたりすることを断じておやめなさい。断じてやめようと願ひなさい。(中原中也)」(『日本人のすごい名言』,齋藤孝アスコム

 

○日本人は,他者からの評価や世間の評判を過度に気にしやすい国民と言われていますが,他者からの評価などを気にする余り,自分の信念を捻(ね)じ曲げてしまったり,自分が進むべき道を見失ってしまったり(あるいは,自分が進むべき道を見つけられずに終わってしまったり)したのでは,自分が生きている意味が,自分がせっかくこの世の中に生まれてきた意味がなくなってしまいます。他者や世間に対する感謝の気持ちを忘れることなく,できる限り他者や世間の役に立ち,他者や世間に益をもたらすことを心がけるべきであるとは思いますが,人生に大きな悔いを残さないようにするためにも,他者からの評価などは余り気にせず,自分が本当に納得することのできる(自分に恥じることのない)生き方を貫き通すことや,自分が本当にやりたいと思える好きなことを見つけ,そこに見いだした自分なりの目標や理想に向かって邁進(まいしん)し続けることにこそ,気持ちを集中し,限りある大切な時間やエネルギーを使いたいものです。(14)関連