実り多い幸せな人生を送るために

真に人間らしく実り多い,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送るために

 人生は,すなわち,この世の中で生きることのできるチャンスは,たった一度きりです。せっかくなら,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送りたいものです。そして,できることなら,幸せなだけでなく,真に人間らしく実り多い,自分にとってのみならず他者や社会にとっても有益な人生を送りたいものです。私たちの土台を築いているのは過去の経験,さらに言えば遺伝であり,また,私たちが環境から受ける影響もけっして小さくはありませんが,それらによってすべてが決定されてしまうわけではありません。私たちは過去の経験や遺伝や環境の奴隷ではありません。私たちには自由意志というものがあるのであり,過去を変えることはできませんが,現在や未来は自分の意志によって変えることが可能であり,また,環境を自分の思い通りに変えることはできませんが,自分を変えることは自分の意志次第で可能です。どのような過去を持とうが,どのような環境に置かれようが,人生を自分の力で切り開いていこうとする強い意志さえあるなら,実り多い幸せな人生を送ることは誰にでも可能であると私は信じています。皆様の人生が,実り多い幸せなものでありますように!     *なお,このブログの内容のほとんどは,電子書籍(Kindle版『実り多い幸せな人生を送るために』)の形で御覧になることもできます。

【実り多い幸せな人生に関する名言等 466】

「武士の面目は他聞他目にあらず,常に自聞自目に恥ずることなきよう生きよ・・・/武士の面目とは,おのれ自身に恥じぬ行いにちがいなかった。」(『一路』,浅田次郎中央公論新社

 

○他者からの評価(世間の評判)など,ちょっとしたことですぐに手のひら返しに変わってしまうような無責任でいい加減なものです。そのような他者からの評価に振り回されて,自分の信念をねじ曲げてしまったり,自分が進むべき道を見失ってしまったりすることほど馬鹿らしいことがあるでしょうか。もちろん,私たちは他者の支えや助けがあればこそ生きていられるのですから,他者に対する感謝の気持ちや関心は失うべきではありませんし,他者に対する支援や協力は積極的に行うべきであると思いますが,毀誉褒貶(きよほうへん)に一喜一憂する必要などまったくありません。大切なのは,自分が信じる目標や理想に向かって前進し続けることを通じて,自分の可能性を十分に花開かせること(そして,できることなら,そのことを通じて他者の役に立つこと)なのではないでしょうか。人生に大きな悔いを残さないようにするためにも,他者からの評価などに気を散らすことなく,自分が本当に納得することのできる(自分自身に恥じることのない)生き方を貫き通すことや,自分が進むべき道を(自分が信じる目標や理想に一歩でも近づけるように)邁進(まいしん)することにこそ気持ちを集中し,全力を注ぎたいものです。(2021年6月21日)(11)(14)関連