実り多い幸せな人生を送るために

真に人間らしく実り多い,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送るために

 人生は,すなわち,私たちがこの世の中で生きることのできるチャンスは,たった一度きりです。せっかくなら,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送りたいものです。そして,できることなら,幸せなだけでなく,真に人間らしく実り多い,自分にとってのみならず他者や社会にとっても有益な人生を送りたいものです。    私たちの土台を作っているのは,過去の経験,さらに言えば遺伝です。また,私たちが環境から受ける影響もけっして小さくありません。しかし,それらによって私たちの人生のすべてが決まってしまうわけではありません。私たちは過去の経験や遺伝や環境の奴隷ではありません。実際,過去を変えることはできませんが,現在や未来なら,自分の意志や努力によって変えることが可能です。また,環境を自分の思い通りに変えることはできませんが,自分を変えることは自分の意志や努力次第です。どのような過去を持とうが,どのような環境に置かれようが,どのような現在・未来を実現しようとするのか,どのような心構えや心がけで生きていくのかを決めるのは自分なのですから,自分の人生に責任を持つ覚悟や,人生を自分の努力によって切り開いていこうとする強い意志がある限り,実り多い幸せな人生を送ることは誰にでも可能であると私は信じています。        皆様の人生が,実り多い幸せなものでありますように!

【実り多い幸せな人生に関する名言等 220】

「心が変われば行動が変わる。行動が変われば習慣が変わる。習慣が変われば人格が変わる。人格が変われば運命が変わる。(格言)」(『世界でいちばん幸せな国フィジーの 世界でいちばん非常識な幸福論』,永崎裕麻,いろは出版

 

◯自分は不幸であると思い込み,その原因や責任を他者や運命に求めては,他者を恨んで他者を不寛容に責め立てたり,運命を呪って不運を嘆き悲しんだりする人がいますが,私たちは他者や運命の奴隷ではありません。私たちには自由意志があるのであり,自分の人生を自分の力で主体的に切り開いていこうとする強い意志がある限り,生きる喜びに満ちた幸せな人生を送ることは可能であると思います。自分は幸せであると感じることができるなら,その人はどのような境遇にあろうが幸せなのであり,人間の幸不幸は要するに,物事の受け止め方次第,心の持ち方次第なのですから,他者を不寛容に責め立てたり,不運を嘆き悲しんだりしている暇があるのなら,自分が今ここでこうして生きていられることの有り難さに常に深く思いを致し,心から感謝し続ける習慣を身に付けるなどして,幸せを感じ取る感度を研ぎ澄まし,磨き続けることにこそ大切な時間やエネルギーを使いたいものです。(2020年9月26日)(前書き)(3)(4)(7)(9)(15)関連