実り多い幸せな人生を送るために

真に人間らしく実り多い,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送るために

 人生は,すなわち,私たちがこの世の中で生きることのできるチャンスは,たった一度きりです。せっかくなら,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送りたいものです。そして,できることなら,幸せなだけでなく,真に人間らしく実り多い,自分にとってのみならず他者や社会にとっても有益な人生を送りたいものです。    私たちの土台を築いているのは,過去の経験,さらに言えば遺伝です。また,私たちが環境から受ける影響もけっして小さくはありません。しかし,それらによってすべてが決定されてしまうわけではありません。私たちは過去の経験や遺伝や環境の奴隷ではありません。私たちには自由意志というものがあるのであり,過去を変えることはできませんが,現在や未来は自分の意志によって変えることが可能です。また,環境を自分の思い通りに変えることはできませんが,自分を変えることは自分の意志次第です。どのような過去を持とうが,どのような環境に置かれようが,人生を自分の努力によって切り開いていこうとする強い意志さえあるなら,実り多い幸せな人生を送ることは誰にでも可能であると私は信じています。皆様の人生が,実り多い幸せなものでありますように!                                                   *なお,このブログの内容のほとんどは,電子書籍(Kindle版『実り多い幸せな人生を送るために』)の形で御覧になることもできます。

【実り多い幸せな人生に関する名言等 159】

「もっとも尊重せねばならぬのは,生くることにあらず,よく生くることなり。(ソクラテス)」(『座右の銘』,「座右の銘」研究会編,里文出版)

 

◯生きているということは,ただそれだけで十分に値打ちのあることだと思いますが,たった一度きりの人生なのですから,せっかくなら,真に人間らしく実り多い,生きる喜びに満ちた幸せな人生を送りたいものです。自分の可能性を十分に花開かせるべく自分を人間的に成長(成熟)・向上させ続けながら,自分の幸せのみならず,他者の幸せをも願い,喜び,自分の幸せを他者と分かち合って生きられるようになるためにも,まずは自分が今ここでこうして生きていられることを当たり前と思うのではなく,その有り難さに深く思いを致し,感謝する気持ちを呼び覚ますことによって,生きていることそれ自体に幸せを感じられるように,すなわち,自分がすでに十分に幸せであることに気づけるようになりたいものです。なお,満足してしまったら,そこで人間の成長は止まってしまうと考える人もいるようですが,常に満ち足りた気持ちで生活しながらも謙虚さや向上心を失うことなく,何歳になっても自分が信じる理想に向かって(より善い生き方,より人間らしい生き方を目指して)前進し続けるということは可能なのではないでしょうか。(2020年7月27日)(前書き)(1)(6)(7)(10)(11)(12)(14)(16)(20)関連