実り多い幸せな人生を送るために

真に人間らしく実り多い,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送るために

 人生は,すなわち,私たちがこの世の中で生きることのできるチャンスは,たった一度きりです。せっかくなら,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送りたいものです。そして,できることなら,幸せなだけでなく,真に人間らしく実り多い,自分にとってのみならず他者や社会にとっても有益な人生を送りたいものです。    私たちの土台を築いているのは,過去の経験,さらに言えば遺伝です。また,私たちが環境から受ける影響もけっして小さくありません。しかし,それらによってすべてが決定されてしまうわけではありません。私たちは過去の経験や遺伝や環境の奴隷ではありません。私たちには自由意志というものがあるのであり,過去を変えることはできませんが,現在や未来は自分の意志によって変えることが可能です。また,環境を自分の思い通りに変えることはできませんが,自分を変えることは自分の意志次第です。どのような過去を持とうが,どのような環境に置かれようが,人生を自分の努力によって切り開いていこうとする強い意志さえあるなら,実り多い幸せな人生を送ることは誰にでも可能であると私は信じています。皆様の人生が,実り多い幸せなものでありますように!                                                   *なお,このブログの内容のほとんどは,電子書籍(Kindle版『実り多い幸せな人生を送るために』)の形で御覧になることもできます。

【実り多い幸せな人生に関する名言等 700】

「隣人より目立とうとする人々は,一種奇妙な社会的競争に巻き込まれている。競争に負ければ羨望の苦痛が待っているし,勝ったとしてもたいていはかなりの出費がかさむうえ,隣人たちの妬みの標的になるというリスクも負う。」(『欲望について』,ウィリアム・B・アーヴァイン,竹内和世訳,白揚社

 

○私たちは,社会的(世俗的)な成功を収め,財産や地位や権力や名声などを手に入れなければ幸せになれないと勘違いしがちであり,必然的に,他者を競争相手(敵)と見なしては,足を引っ張り合ったり,パイを奪い合ったりしてしまいがちですが,必死に努力して他者との競争に勝ち,社会的な成功を手に入れたからといって,幸せになれる保証などどこにもありません。むしろ,財産や地位や権力や名声などに執着すればするほど,心の目は曇り,心の平安は乱れ,不平不満,妬みそねみ,恨みつらみ,失意失望,自暴自棄といった心理状態に自分を追い込んでしまう危険性は高まり,幸せからは遠ざかってしまうのではないでしょうか。社会的な成功を収めなければ幸せになれないなどといった迷信(デマに基づく迷信)から早く目を覚まし,他者と仲良く助け合い,幸せを分かち合えるようになることや,普通の平凡な人生にさえ生きる喜びや幸せを無限に見いだせるようになることにこそ(心の目を曇らせさえしなければ,誰にでもできることだと思います。),限りある大切な時間やエネルギーを使いたいものです。(1)(3)(4)(6)(7)(8)(10)(11)(14)(20)関連