実り多い幸せな人生を送るために

真に人間らしく実り多い,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送るために

 人生は短く,しかも,私たちがこの世の中で生きることのできるチャンスは,たった一度きりです。せっかくなら,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送りたいものです。そして,できることなら,幸せなだけでなく,真に人間らしく実り多い,自分にとってのみならず他者や社会にとっても有益な人生を送りたいものです。  私たちの土台を築いているのは,過去の経験,さらに言えば遺伝です。また,私たちが環境から受ける影響もけっして小さくはありません。しかし,それらによってすべてが決定されてしまうわけではありません。私たちは過去の経験や遺伝や環境の奴隷ではありません。私たちには自由意志というものがあるのであり,過去を変えることはできませんが,現在や未来は自分の意志によって変えることが可能です。また,環境を自分の思い通りに変えることはできませんが,自分を変えることは自分の意志次第です。どのような過去を持とうが,どのような環境に置かれようが,人生を自分の努力によって切り開いていこうとする強い意志さえあるなら,実り多い幸せな人生を送ることは誰にでも可能であると私は信じています。皆様の人生が,実り多い幸せなものでありますように!                                                   *なお,このブログの内容のほとんどは,電子書籍(Kindle版『実り多い幸せな人生を送るために』)の形で御覧になることもできます。

【実り多い幸せな人生に関する名言等 597】

「嫉妬というのは緑の眼をした怪物で,餌食にした相手を嘲(あざけ)るのです。(シャエクスピア)」(『あらすじで読むシェイクスピア全作品』,河合祥一郎祥伝社

 

○不平不満を募らせ,あるいは,失意失望の淵(ふち)に沈み,自分は不幸であるなどと思い込んでいる人間は,自分と他者を比較しては,自分より幸せそうに見える他者を妬みやすく,そのような他者を誹謗(ひぼう)中傷したり,そのような他者に罵詈(ばり)雑言を浴びせたりすることによって,鬱憤晴らしをしようとしがちです。しかし,そのような振る舞いや生き方に,いったいどのような意味があるのでしょうか。私たちは他者の支えや助けがなければ生きていられず,私たちと他者は持ちつ持たれつの関係にあるわけですから(その意味で,私たちと他者は一体なのですから),他者を害する振る舞いや生き方は,回り回っていつかは必ず自分を害することにつながってくるはずです。そのような有害無益な人生を送らないようにするためにも,ひいては,自分の幸せのみならず,他者の幸せをも願い,喜び(他者の不幸を悲しみ),自分の幸せを他者と分かち合うような有益無害な人生を送れるようにするためにも,自分が幸せであることを人生の最優先課題とし,自分が幸せであることにこそ最大限の関心を払い,最大限の力を注ぎたいものです。(2)(3)(19)関連