実り多い幸せな人生を送るために

真に人間らしく実り多い,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送るために

 人生は短く,しかも,私たちがこの世の中で生きることのできるチャンスは,たった一度きりです。せっかくなら,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送りたいものです。そして,できることなら,幸せなだけでなく,真に人間らしく実り多い,自分にとってのみならず他者や社会にとっても有益な人生を送りたいものです。  私たちの土台を築いているのは,過去の経験,さらに言えば遺伝です。また,私たちが環境から受ける影響もけっして小さくはありません。しかし,それらによってすべてが決定されてしまうわけではありません。私たちは過去の経験や遺伝や環境の奴隷ではありません。私たちには自由意志というものがあるのであり,過去を変えることはできませんが,現在や未来は自分の意志によって変えることが可能です。また,環境を自分の思い通りに変えることはできませんが,自分を変えることは自分の意志次第です。どのような過去を持とうが,どのような環境に置かれようが,人生を自分の努力によって切り開いていこうとする強い意志さえあるなら,実り多い幸せな人生を送ることは誰にでも可能であると私は信じています。皆様の人生が,実り多い幸せなものでありますように!                                                   *なお,このブログの内容のほとんどは,電子書籍(Kindle版『実り多い幸せな人生を送るために』)の形で御覧になることもできます。

【実り多い幸せな人生に関する名言等 420】

「多くの人々は,自分自身の価値観や人生の目的を明確にすることなく,能率的な自己管理や目標達成ばかり気にして生活するのである。」(『7つの習慣』,スティーブン・R・コヴィー,ジェームス・スキナー&川西茂訳,キングベアー出版)

 

○自分を人間的に成長(成熟)・向上させ続けることによって,自分の可能性を十分に花開かせ,思い残すことのない充実した人生を送るためには,人生の指針になる,自分なりの目標や理想を人生に見いだす必要があるのではないでしょうか。人生の指針が得られず,自分が目指すべき方向性(自分が進むべき道)が定まらなければ,困難や苦労にめげることなく長い期間にわたって努力し続けることは難しいと思うからです。人生に自分なりの目標や理想を見いだすまでの間は,当面の努力目標を定め,その目標達成のために努力するということにも意味はあると思いますし,必要に迫られて努力するというのがより一般的かも知れませんが,そのような,その場限り,その場しのぎの努力では,大きな困難や苦労を乗り越えることはできないでしょうし,行き当たりばったりに彷徨(さまよ)い続けた挙げ句,どこにもたどり着けないまま一生を終えてしまうということにもなりかねません。他者との勝負や世間の評判などに気を散らすことなく,人生に自分が信じることのできる自分なりの目標や理想を見いだすことや,その目標や理想に一歩でも近づけるように前進し続けることにこそ注意を集中し,力を注ぎたいものです。(2021年5月2日)(11)(13)(14)関連