実り多い幸せな人生を送るために

真に人間らしく実り多い,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送るために

 人生は,すなわち,私たちがこの世の中で生きることのできるチャンスは,たった一度きりです。せっかくなら,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送りたいものです。そして,できることなら,幸せなだけでなく,真に人間らしく実り多い,自分にとってのみならず他者や社会にとっても有益な人生を送りたいものです。    私たちの土台を築いているのは,過去の経験,さらに言えば遺伝です。また,私たちが環境から受ける影響もけっして小さくありません。しかし,それらによってすべてが決定されてしまうわけではありません。私たちは過去の経験や遺伝や環境の奴隷ではありません。私たちには自由意志というものがあるのであり,過去を変えることはできませんが,現在や未来は自分の意志によって変えることが可能です。また,環境を自分の思い通りに変えることはできませんが,自分を変えることは自分の意志次第です。どのような過去を持とうが,どのような環境に置かれようが,人生を自分の努力によって切り開いていこうとする強い意志さえあるなら,実り多い幸せな人生を送ることは誰にでも可能であると私は信じています。皆様の人生が,実り多い幸せなものでありますように!                                                   *なお,このブログの内容のほとんどは,電子書籍(Kindle版『実り多い幸せな人生を送るために』)の形で御覧になることもできます。

【実り多い幸せな人生に関する名言等 309】

「どこに行こうとしているのかがわかっていなければ,どの道を通ってもどこにも行けない。(ヘンリー・キッシンジャー)」(『教養としての世界の名言365』,佐藤優,宝島社)

 

○自分が信じることのできる高い目標や理想を持っていればこそ,自分が進むべき道を見失うことなく,すなわち,道に迷ったり,道を踏み外したりすることなく,何歳になっても自分を人間的に成長(成熟)・向上させ続けることができるのではないでしょうか。自分なりの高い目標や理想を持てるようになるまでは,当面の目標に到達すべく,あるいは,当面の必要に迫られて努力することになるのでしょうが,それでは人生の指針(自分が目指すべき方向性)は定まらず,せっかくの努力もその場限り,その場しのぎのものになってしまいがちであり,自分を人間的に成長・向上させることにはなかなかつながっていかないのではないでしょうか。自分が進むべき道を明らかにし,日々の努力が自分を人間的に成長・向上させることにつながっていくようにするためにも,人生に自分が信じることのできる高い目標や理想を見いだせるようになりたいものです。(2020年12月31日)(13)関連