実り多い幸せな人生を送るために

真に人間らしく実り多い,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送るために

 人生は短く,しかも,私たちがこの世の中で生きることのできるチャンスは,たった一度きりです。せっかくなら,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送りたいものです。そして,できることなら,幸せなだけでなく,真に人間らしく実り多い,自分にとってのみならず他者や社会にとっても有益な人生を送りたいものです。  私たちの土台を築いているのは,過去の経験,さらに言えば遺伝です。また,私たちが環境から受ける影響もけっして小さくはありません。しかし,それらによってすべてが決定されてしまうわけではありません。私たちは過去の経験や遺伝や環境の奴隷ではありません。私たちには自由意志というものがあるのであり,過去を変えることはできませんが,現在や未来は自分の意志によって変えることが可能です。また,環境を自分の思い通りに変えることはできませんが,自分を変えることは自分の意志次第です。どのような過去を持とうが,どのような環境に置かれようが,人生を自分の努力によって切り開いていこうとする強い意志さえあるなら,実り多い幸せな人生を送ることは誰にでも可能であると私は信じています。皆様の人生が,実り多い幸せなものでありますように!                                                   *なお,このブログの内容のほとんどは,電子書籍(Kindle版『実り多い幸せな人生を送るために』)の形で御覧になることもできます。

【実り多い幸せな人生に関する名言等 421】

「ひとは軽蔑されたと感じたとき最もよく怒る。だから自信のある者はあまり怒らない。(三木清)」(『教養が滲み出る 極上の名言1300』,斎藤茂太監修,日本文芸社

 

○自分なりの目標や理想に向かって,自分を人間的に成長(成熟)・向上させ続けることができるなら,私たちは,謙虚さを保ちつつも,そのような自分に対して揺るぎない自信や誇りを持ち続けることができるのではないでしょうか。そして,自分に対して揺るぎない自信や誇りを持ち続けることができるなら,毀誉褒貶(きよほうへん)に一喜一憂したり,他者からの評価に振り回されたり,踊らされたりすることもないのではないでしょうか。日本人は他者からの評価を過度に気にしやすい国民と言われていますが,他者からの評価に振り回された挙げ句,自分の信念をねじ曲げてしまったり,自分が進むべき道を見失ってしまったりしたのでは,自分が生きている意味や,自分がせっかくこの世の中に生まれてきた意味がなくなってしまいます。人生に大きな悔いを残さないためにも,人生に自分なりの目標や理想を見いだすことや,その目標や理想に向かって前進し続けることにこそ関心を払い,力を注ぎたいものです。(2021年5月3日)(12)(13)(14)関連