実り多い幸せな人生を送るために

真に人間らしく実り多い,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送るために

 人生は短く,しかも,私たちがこの世の中で生きることのできるチャンスは,たった一度きりです。せっかくなら,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送りたいものです。そして,できることなら,幸せなだけでなく,真に人間らしく実り多い,自分にとってのみならず他者や社会にとっても有益な人生を送りたいものです。  私たちの土台を築いているのは,過去の経験,さらに言えば遺伝です。また,私たちが環境から受ける影響もけっして小さくはありません。しかし,それらによってすべてが決定されてしまうわけではありません。私たちは過去の経験や遺伝や環境の奴隷ではありません。私たちには自由意志というものがあるのであり,過去を変えることはできませんが,現在や未来は自分の意志によって変えることが可能です。また,環境を自分の思い通りに変えることはできませんが,自分を変えることは自分の意志次第です。どのような過去を持とうが,どのような環境に置かれようが,人生を自分の努力によって切り開いていこうとする強い意志さえあるなら,実り多い幸せな人生を送ることは誰にでも可能であると私は信じています。皆様の人生が,実り多い幸せなものでありますように!                                                   *なお,このブログの内容のほとんどは,電子書籍(Kindle版『実り多い幸せな人生を送るために』)の形で御覧になることもできます。

【実り多い幸せな人生に関する名言等 167】

「物事や人間はついにはその金銭的価値によって,そしてそれから引き出すことのできる利益によって,評価されるようになってしまいます。」(『簡素な生活 一つの幸福論』,シャルル・ヴァグネル,大塚幸男訳・祖田修監修,講談社

 

◯拝金主義に染まれば,物事はすべて金銭的価値によって評価されるようになり,私たちは金の亡者になってしまいます。しかし,たった一度きりの人生を金儲(もう)けに費やしてしまって,本当に後悔しないでしょうか。私たちは,一体に何のためにこの世の中に生まれてきたのでしょうか。せっかくなら,金銭に執着することなく,もっと人間らしく実り多い人生を送りたいものです。この世の中に生まれてこれたことを心から感謝できるような,生きる喜びに満ちた幸せな人生を送りたいものです。(2020年8月4日)(前書き)(2)(10)(20)関連