実り多い幸せな人生を送るために

真に人間らしく実り多い,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送るために

 人生は短く,しかも,私たちがこの世の中で生きることのできるチャンスは,たった一度きりです。せっかくなら,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送りたいものです。そして,できることなら,幸せなだけでなく,真に人間らしく実り多い,自分にとってのみならず他者や社会にとっても有益な人生を送りたいものです。  私たちの土台を築いているのは,過去の経験,さらに言えば遺伝です。また,私たちが環境から受ける影響もけっして小さくはありません。しかし,それらによってすべてが決定されてしまうわけではありません。私たちは過去の経験や遺伝や環境の奴隷ではありません。私たちには自由意志というものがあるのであり,過去を変えることはできませんが,現在や未来は自分の意志によって変えることが可能です。また,環境を自分の思い通りに変えることはできませんが,自分を変えることは自分の意志次第です。どのような過去を持とうが,どのような環境に置かれようが,人生を自分の努力によって切り開いていこうとする強い意志さえあるなら,実り多い幸せな人生を送ることは誰にでも可能であると私は信じています。皆様の人生が,実り多い幸せなものでありますように!                                                   *なお,このブログの内容のほとんどは,電子書籍(Kindle版『実り多い幸せな人生を送るために』)の形で御覧になることもできます。

【幸せに関する名言 267】

「自分自身の人格以外のものを変えることで幸福を求める愚かな人は,実を結ばない労力に人生を浪費し,避けようとしている悲しみを倍増させるに違いない(サミュエル・ジョンソン)」(『7つの習慣』,スティーブン・R・コヴィー,ジェームス・スキナー&川西茂訳,キングベアー出版)

 

◯幸せとは,自分が幸せであることに,自分がすでに十分すぎるほど幸せであることに気づくことであり,自分自身の心構えや心がけ次第で私たちは誰でも幸せであることができるのである。自らの不幸は,けっして他者や運命のせいではなく,たとえそれらを自分の思い通りに変えられたとしても(実際には不可能なことであるが),自分自身の心構えや心がけが変わらない限り,幸せであることは難しい。自らの不幸を他者や運命のせいにして自分自身の心構えや心がけを変えようとしない限り,私たちは空(むな)しい努力の末に物事が自分の思い通りにならないことでの不平不満ばかりを募らせては他者を恨み,運命を呪うだけの結果に陥りがちである。(2020年1月16日)