実り多い幸せな人生を送るために

真に人間らしく実り多い,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送るために

 人生は短く,しかも,私たちがこの世の中で生きることのできるチャンスは,たった一度きりです。せっかくなら,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送りたいものです。そして,できることなら,幸せなだけでなく,真に人間らしく実り多い,自分にとってのみならず他者や社会にとっても有益な人生を送りたいものです。  私たちの土台を築いているのは,過去の経験,さらに言えば遺伝です。また,私たちが環境から受ける影響もけっして小さくはありません。しかし,それらによってすべてが決定されてしまうわけではありません。私たちは過去の経験や遺伝や環境の奴隷ではありません。私たちには自由意志というものがあるのであり,過去を変えることはできませんが,現在や未来は自分の意志によって変えることが可能です。また,環境を自分の思い通りに変えることはできませんが,自分を変えることは自分の意志次第です。どのような過去を持とうが,どのような環境に置かれようが,人生を自分の努力によって切り開いていこうとする強い意志さえあるなら,実り多い幸せな人生を送ることは誰にでも可能であると私は信じています。皆様の人生が,実り多い幸せなものでありますように!                                                   *なお,このブログの内容のほとんどは,電子書籍(Kindle版『実り多い幸せな人生を送るために』)の形で御覧になることもできます。

【人生に関する名言 263】

「自己が基礎(もと)ではないか。・・・自己すら考えぬなどという人間が,他のために何ができる」(『宮本武蔵』,吉川英治宮本武蔵研究会)

 

◯そもそも私たちは,自らを大切にできるからこそ,他者をも大切にできるのであり,自らに対して心を開けるからこそ,他者に対しても心を開けるのであり,自らが幸せであるからこそ,自らの幸せのみならず,他者の幸せをも願い,喜び,自らの幸せを他者と分かち合うことができるのである。したがって,まずは自分自身を大切にし,自分自身に対して心を開き(自分自身の心の声にきちんと耳を傾け),自分自身が幸せであるということが重要である。