実り多い幸せな人生を送るために

真に人間らしく実り多い,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送るために

 人生は短く,しかも,私たちがこの世の中で生きることのできるチャンスは,たった一度きりです。せっかくなら,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送りたいものです。そして,できることなら,幸せなだけでなく,真に人間らしく実り多い,自分にとってのみならず他者や社会にとっても有益な人生を送りたいものです。  私たちの土台を築いているのは,過去の経験,さらに言えば遺伝です。また,私たちが環境から受ける影響もけっして小さくはありません。しかし,それらによってすべてが決定されてしまうわけではありません。私たちは過去の経験や遺伝や環境の奴隷ではありません。私たちには自由意志というものがあるのであり,過去を変えることはできませんが,現在や未来は自分の意志によって変えることが可能です。また,環境を自分の思い通りに変えることはできませんが,自分を変えることは自分の意志次第です。どのような過去を持とうが,どのような環境に置かれようが,人生を自分の努力によって切り開いていこうとする強い意志さえあるなら,実り多い幸せな人生を送ることは誰にでも可能であると私は信じています。皆様の人生が,実り多い幸せなものでありますように!                                                   *なお,このブログの内容のほとんどは,電子書籍(Kindle版『実り多い幸せな人生を送るために』)の形で御覧になることもできます。

【実り多い幸せな人生に関する名言等 418】

「「なりたい」と思うな。お前はすでになれている。「ほしい」と思うな。お前はすでに持っている。」(『神さまとのおしゃべり』,さとうみつろう,サンマーク出版

 

○幸せになりたいと願うということは,自分は幸せではない(自分は不幸である)と感じているということです。しかし,私たちは本当は,生きているというだけですでに十分に幸せなのではないでしょうか。そのことに気づくことができず,自分は幸せではないと思い込んでしまっているだけなのではないでしょうか。幸せになることを願えば願うほど,自分は幸せではないという思い込みは強まり,自分が幸せであることに気づくことが難しくなってしまいます。自分が今ここでこうして生きていられることを当たり前と思い,それだけでは満足できず,より多くのもの(必要以上のもの)を欲しがるのではなく,自分が今ここでこうして生きていられることの有り難さに深く思いを致し,心から感謝できるようになることを通じて,自分が持っているものだけで(たとえそれが必要最小限のものであったとしても)十分に満足できるようになりたいものです。(2021年4月29日)(1)(4)(6)関連