実り多い幸せな人生を送るために

真に人間らしく実り多い,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送るために

 人生は短く,しかも,私たちがこの世の中で生きることのできるチャンスは,たった一度きりです。せっかくなら,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送りたいものです。そして,できることなら,幸せなだけでなく,真に人間らしく実り多い,自分にとってのみならず他者や社会にとっても有益な人生を送りたいものです。  私たちの土台を築いているのは,過去の経験,さらに言えば遺伝です。また,私たちが環境から受ける影響もけっして小さくはありません。しかし,それらによってすべてが決定されてしまうわけではありません。私たちは過去の経験や遺伝や環境の奴隷ではありません。私たちには自由意志というものがあるのであり,過去を変えることはできませんが,現在や未来は自分の意志によって変えることが可能です。また,環境を自分の思い通りに変えることはできませんが,自分を変えることは自分の意志次第です。どのような過去を持とうが,どのような環境に置かれようが,人生を自分の努力によって切り開いていこうとする強い意志さえあるなら,実り多い幸せな人生を送ることは誰にでも可能であると私は信じています。皆様の人生が,実り多い幸せなものでありますように!                                                   *なお,このブログの内容のほとんどは,電子書籍(Kindle版『実り多い幸せな人生を送るために』)の形で御覧になることもできます。

【実り多い幸せな人生に関する名言等 434】

「人間は幸せにはなれない。なぜなら,人間が幸せだからじゃ。」(『神さまとのおしゃべり』,さとうみつろう,サンマーク出版

 

○幸せになりたいと願うということは,今は幸せではないと感じているということです。しかし,本当は,私たちは生きているというだけですでに十分に幸せなのではないでしょうか。そのことに気づいていないだけなのではないでしょうか。生きているということは,よくよく考えてみれば一つの奇跡であり,心から感謝すべき有り難いことです。そのことに気づくことさえできれば,私たちは生きていることそれ自体に幸せを感じられるようになるのではないでしょうか。そのように考えるなら,幸せであるためには,必死になって神様に幸運を祈ったり,他者と競い合って財産や地位や権力や名声などを手に入れようとしたりする必要などなく,自分が今ここでこうして生きていられることの有り難さに常に深く思いを致し,心から感謝する習慣を身に付けるなどして自分の心の持ち方を改めることによって,自分は不幸であるという思い込みから目を覚ますだけでよい,ということになります。(2021年5月18日)(1)(4)(6)(7)関連