実り多い幸せな人生を送るために

真に人間らしく実り多い,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送るために

 人生は短く,しかも,私たちがこの世の中で生きることのできるチャンスは,たった一度きりです。せっかくなら,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送りたいものです。そして,できることなら,幸せなだけでなく,真に人間らしく実り多い,自分にとってのみならず他者や社会にとっても有益な人生を送りたいものです。  私たちの土台を築いているのは,過去の経験,さらに言えば遺伝です。また,私たちが環境から受ける影響もけっして小さくはありません。しかし,それらによってすべてが決定されてしまうわけではありません。私たちは過去の経験や遺伝や環境の奴隷ではありません。私たちには自由意志というものがあるのであり,過去を変えることはできませんが,現在や未来は自分の意志によって変えることが可能です。また,環境を自分の思い通りに変えることはできませんが,自分を変えることは自分の意志次第です。どのような過去を持とうが,どのような環境に置かれようが,人生を自分の努力によって切り開いていこうとする強い意志さえあるなら,実り多い幸せな人生を送ることは誰にでも可能であると私は信じています。皆様の人生が,実り多い幸せなものでありますように!                                                   *なお,このブログの内容のほとんどは,電子書籍(Kindle版『実り多い幸せな人生を送るために』)の形で御覧になることもできます。

【実り多い幸せな人生に関する名言等 259】

「自殺未遂者の大多数(80%)はあとで「死ななくてよかった」といい,大部分(75%)がその理由として「心がまえが変った」とのべた調べがある。」(『生きがいについて 神谷美恵子コレクション』,みすず書房)」

 

○同じような境遇にありながら,常に満ち足りた気持ちで機嫌よく暮らしている人もいれば,常に不満を抱えながら不機嫌な様子で暮らしている人もいるように,人間が幸せであるか否かは,煎じ詰めれば物事の受け止め方次第,心の持ち方(心構えや心がけ)次第ということになるなのではないでしょうか。したがって,どのような逆境にあろうとも,心の持ち方次第で,すなわち,自分の意志や努力次第で幸せであることは可能なのですから,決して人生に絶望してしまってはいけないのだと思います。人生はままならないものですが,心の持ち方次第では,その人生に無限とも言える生きる喜びや幸せを見いだすことも可能です。自分が今ここでこうして生きていられることの有り難さに常に深く思いを致し,心から感謝し続ける習慣を身に付けることによって,人生を肯定し,生きていることそれ自体に幸せを感じられるようになりたいものです。(2020年11月4日)(前書き)(7)(9)関連