実り多い幸せな人生を送るために

真に人間らしく実り多い,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送るために

 人生は短く,しかも,私たちがこの世の中で生きることのできるチャンスは,たった一度きりです。せっかくなら,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送りたいものです。そして,できることなら,幸せなだけでなく,真に人間らしく実り多い,自分にとってのみならず他者や社会にとっても有益な人生を送りたいものです。  私たちの土台を築いているのは,過去の経験,さらに言えば遺伝です。また,私たちが環境から受ける影響もけっして小さくはありません。しかし,それらによってすべてが決定されてしまうわけではありません。私たちは過去の経験や遺伝や環境の奴隷ではありません。私たちには自由意志というものがあるのであり,過去を変えることはできませんが,現在や未来は自分の意志によって変えることが可能です。また,環境を自分の思い通りに変えることはできませんが,自分を変えることは自分の意志次第です。どのような過去を持とうが,どのような環境に置かれようが,人生を自分の努力によって切り開いていこうとする強い意志さえあるなら,実り多い幸せな人生を送ることは誰にでも可能であると私は信じています。皆様の人生が,実り多い幸せなものでありますように!                                                   *なお,このブログの内容のほとんどは,電子書籍(Kindle版『実り多い幸せな人生を送るために』)の形で御覧になることもできます。

【実り多い幸せな人生に関する名言等 260】

「人間は,悪いことをおぼえたから悪いことをするんじゃない。いいやりかたを知らないから悪いことをしてしまう。」(『アドラー心理学 トーキングセミナー 性格はいつでも変えられる』,野田俊作,アニマ2001)

 

○人間は誰もが幸せになることを願っています。一見そうは見えない人でも,心の底では幸せになることを願っているのだと思います。この道を選べば必ず幸せになれると分かっているときに,あえてその道を選ばない人がいるでしょうか。道に迷って迷路に踏み込んでしまったり,自棄(やけ)を起こした末に道を踏み外してしまったりするのは,どの道を選べな幸せになれるのかが分からないからなのではないでしょうか。幸せな人をもっと増やしたい,迷路に踏み込んでしまったり,道を踏み外してしまったりする人をもっと減らしたい(そのことを通じて,世の中をより明るく暮らしやすいものしたい)と本気で願うのであれば,人間の幸せとは何なのか,私たちはどのようにすれば幸せになれるのかといったことを真剣に考え,模索・探究することにこそ最大限の関心を払い,最大限の力を注ぐべきなのではないでしょうか。(2020年11月5日)(2)(3)(10)関連