実り多い幸せな人生を送るために

真に人間らしく実り多い,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送るために

 人生は,すなわち,私たちがこの世の中で生きることのできるチャンスは,たった一度きりです。せっかくなら,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送りたいものです。そして,できることなら,幸せなだけでなく,真に人間らしく実り多い,自分にとってのみならず他者や社会にとっても有益な人生を送りたいものです。    私たちの土台を作っているのは,過去の経験,さらに言えば遺伝です。また,私たちが環境から受ける影響もけっして小さくありません。しかし,それらによって私たちの人生のすべてが決まってしまうわけではありません。私たちは過去の経験や遺伝や環境の奴隷ではありません。実際,過去を変えることはできませんが,現在や未来なら,自分の意志や努力によって変えることが可能です。また,環境を自分の思い通りに変えることはできませんが,自分を変えることは自分の意志や努力次第です。どのような過去を持とうが,どのような環境に置かれようが,どのような現在・未来を実現しようとするのか,どのような心構えや心がけで生きていくのかを決めるのは自分なのですから,自分の人生に責任を持つ覚悟や,人生を自分の努力によって切り開いていこうとする強い意志がある限り,実り多い幸せな人生を送ることは誰にでも可能であると私は信じています。        皆様の人生が,実り多い幸せなものでありますように!                                                   *なお,このブログの内容のほとんどは,電子書籍(Kindle版『実り多い幸せな人生を送るために』)の形で御覧になることもできます。

【実り多い幸せな人生に関する名言等 650】

「あなたの人生が地上の天国になるか,地上の地獄になるか。それをかなりの程度まで決定するのは,あなたの置かれた環境ではなく,あなた自身であり,そしてまた,あなたがどれだけ欲望を抑制しているかにかかっている。」(『欲望について』,ウィリアム・B・アーヴァイン,竹内和世訳,白揚社

 

○たとえどのような逆境にあろうとも,自分は幸せであると思えるなら,その人は幸せなのであり,たとえどのような順境にあろうとも,自分は不幸であると思うなら(自分は幸せであると思えないなら),その人は不幸なのですから,私たちの幸不幸は,最終的には,私たちが身を置く境遇によってではなく,私たちの心の持ち方によって決まるということなのではないでしょうか。極端な話,自分が今ここでこうして生きていられることの有り難さに常に深く思いを致し,心から感謝する習慣を身につけるなどして,足るを知り,すなわち,幸せに対する感度を研ぎ澄まし,生きていることそれ自体に幸せを感じられるようになるなら,私たちは,たとえどのような逆境に身を置こうとも,たとえどのような困難や苦労に見舞われようとも,きっと生きている限りは幸せであり続けることが可能になるはずです。そもそも,境遇を自分の思い通りに変えることなど絶対にできないのですから,幸せな人生を送りたいと本気で望むのであれば,自分の心の持ち方を変えることにこそ,関心を払い,力を注ぐべきであると思います。(6)(7)(9)関連