実り多い幸せな人生を送るために

真に人間らしく実り多い,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送るために

 人生は,すなわち,私たちがこの世の中で生きることのできるチャンスは,たった一度きりです。せっかくなら,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送りたいものです。そして,できることなら,幸せなだけでなく,真に人間らしく実り多い,自分にとってのみならず他者や社会にとっても有益な人生を送りたいものです。    私たちの土台を築いているのは,過去の経験,さらに言えば遺伝です。また,私たちが環境から受ける影響もけっして小さくはありません。しかし,それらによってすべてが決定されてしまうわけではありません。私たちは過去の経験や遺伝や環境の奴隷ではありません。私たちには自由意志というものがあるのであり,過去を変えることはできませんが,現在や未来は自分の意志によって変えることが可能です。また,環境を自分の思い通りに変えることはできませんが,自分を変えることは自分の意志次第です。どのような過去を持とうが,どのような環境に置かれようが,人生を自分の努力によって切り開いていこうとする強い意志さえあるなら,実り多い幸せな人生を送ることは誰にでも可能であると私は信じています。皆様の人生が,実り多い幸せなものでありますように!                                                   *なお,このブログの内容のほとんどは,電子書籍(Kindle版『実り多い幸せな人生を送るために』)の形で御覧になることもできます。

【実り多い幸せな人生に関する名言等 377】

「世界に別れを告げる日に/ひとは一生をふりかえって/じぶんが本当に生きた日が/あまりにすくなかったことに驚くだろう(茨木のり子)」(『教養が滲み出る 極上の名言1300』,斎藤茂太監修,日本文芸社

 

○きっと死ぬ瞬間には誰もが,無欲恬淡(むよくてんたん)の心境に達し,様々な執着や不平不満などから解放されることによって,自分の人生を曇りのない眼で振り返ることが可能になるのではないでしょうか。人生は,すなわち,この世の中で生きることのできるチャンスは,たった一度きりなのですから,死が訪れた際に自分の人生を振り返り,後悔するような生き方(人生に悔いを残すような生き方)だけは避けたいものです。そのためにも,まずは,どのようにすれば生きる喜びに満ちた幸せな人生を送ることができるのか,どのようにすれば真に人間らしく実り多い人生を送ることができるのか,といったことを真剣に考え,実践(試行錯誤)してみる必要があるのではないでしょうか。自分なりの答えを見定め,自分が信じる目標や理想に向かって邁進(まいしん)するような人生を送ることができるなら,たとえ道半ばで死を迎えることになったとしても,安らかな気持ちで死を迎えることができるのではないでしょうか。くれぐれも,欲に目を暗まして(曇らして)物事の優先順位を間違えたり,自分が進むべき道を見失ったりしないようにしたいものです。(2021年3月15日)(2)(3)(8)(9)(10)(11)(14)(20)関連