実り多い幸せな人生を送るために

真に人間らしく実り多い,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送るために

 人生は,すなわち,私たちがこの世の中で生きることのできるチャンスは,たった一度きりです。せっかくなら,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送りたいものです。そして,できることなら,幸せなだけでなく,真に人間らしく実り多い,自分にとってのみならず他者や社会にとっても有益な人生を送りたいものです。    私たちの土台を築いているのは,過去の経験,さらに言えば遺伝です。また,私たちが環境から受ける影響もけっして小さくありません。しかし,それらによってすべてが決定されてしまうわけではありません。私たちは過去の経験や遺伝や環境の奴隷ではありません。私たちには自由意志というものがあるのであり,過去を変えることはできませんが,現在や未来は自分の意志によって変えることが可能です。また,環境を自分の思い通りに変えることはできませんが,自分を変えることは自分の意志次第です。どのような過去を持とうが,どのような環境に置かれようが,人生を自分の努力によって切り開いていこうとする強い意志さえあるなら,実り多い幸せな人生を送ることは誰にでも可能であると私は信じています。皆様の人生が,実り多い幸せなものでありますように!                                                   *なお,このブログの内容のほとんどは,電子書籍(Kindle版『実り多い幸せな人生を送るために』)の形で御覧になることもできます。

【実り多い幸せな人生に関する名言等 699】

「民主主義の前提は,大多数の人を長期間騙し続けることはできないという経験則にあります。少数の人を長期間騙し続けることはできます。カルトなどがそうです。大多数の人を短期間騙すこともできます。ヒトラーの政権などがそうです。しかし,大多数の人を長期間騙し続けることはできないので,選挙による多数決で成り立つ民主主義は,相対的にはマシなシステムではないかというのが,民主主義のよって立つ根拠です。」(『自分の頭で考える日本の論点』,出口治明幻冬舎

 

○多数の人間を長期間にわたって騙(だま)し続けることはできませんが,短期間であればそれも可能です。したがって,世間の評判や多数者の意見や多数決の結果などがいつでも正しいとは限りません。意見において大切なのは,あくまでもその内容の正しさや真っ当さなのですから,数の多さや声の大きさなどに惑わされることなく(多数者の意見を鵜呑(うの)みにすることなく),どのような場合であっても,自分の頭で考えて判断・行動することを怠らないようにしたいものです。また,影響力のある有名人の発言は,一時的(短期間)にせよ,多数者を誤った方向(間違った判断や行動)に導いてしまう危険性があるわけですから,有名人が何かを発言する際には,正確な情報に基づいて発言することは当然のこととして,その内容が間違っている可能性があること十分に踏まえた上で,断定口調は控え,慎重の上にも慎重を期して発言してもらいたいものです。(10)(12)(14)関連