実り多い幸せな人生を送るために

真に人間らしく実り多い,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送るために

 人生は短く,しかも,私たちがこの世の中で生きることのできるチャンスは,たった一度きりです。せっかくなら,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送りたいものです。そして,できることなら,幸せなだけでなく,真に人間らしく実り多い,自分にとってのみならず他者や社会にとっても有益な人生を送りたいものです。  私たちの土台を築いているのは,過去の経験,さらに言えば遺伝です。また,私たちが環境から受ける影響もけっして小さくはありません。しかし,それらによってすべてが決定されてしまうわけではありません。私たちは過去の経験や遺伝や環境の奴隷ではありません。私たちには自由意志というものがあるのであり,過去を変えることはできませんが,現在や未来は自分の意志によって変えることが可能です。また,環境を自分の思い通りに変えることはできませんが,自分を変えることは自分の意志次第です。どのような過去を持とうが,どのような環境に置かれようが,人生を自分の努力によって切り開いていこうとする強い意志さえあるなら,実り多い幸せな人生を送ることは誰にでも可能であると私は信じています。皆様の人生が,実り多い幸せなものでありますように!                                                   *なお,このブログの内容のほとんどは,電子書籍(Kindle版『実り多い幸せな人生を送るために』)の形で御覧になることもできます。

【実り多い幸せな人生に関する名言等 384】

「何だ,あれがきっと僕たちのさがしていた青い鳥なんだ。僕たち,ずいぶん遠くまでさがしに行ったけど,ほんとうはここにしょっちゅういたんだな。(メーテルリンク)」(『教養が滲み出る 極上の名言1300』,斎藤茂太監修,日本文芸社

 

○生きているということは,本当はただそれだけで十分に幸せなことなのではないでしょうか。人生はままならず,人生に困難や苦労は付き物ですが,心の目を曇らせさえしなければ,それらを補って余りあるほどの幸せを人生に見いだすことが可能なのではないでしょうか。そのことに気づくことさえできれば,私たちは誰でも幸せになれるのではないでしょうか(そのことに気づけないからこそ,私たちは自分は不幸であるなどと思い込むようになってしまうのではないでしょうか。)。そのことに気づくことさえできれば,私たちはどのような境遇にあろうとも,幸せであり続けることができるのではないでしょうか。財産や地位や権力や名声などを手に入れなくても,特別な才能などなくても,わざわざ「山のあなたの空遠く」に「幸い」を探しに行かなくても。自分が今ここでこうして生きていられることを当たり前と思うことなく,その有り難さに深く思いを致し,心から感謝できるようになることで,人生に無限とも言える幸せ(そのほとんどは,日頃多くの人が見落としてしまいがちな「ささやかな幸せ」と呼ばれるものですが。)を見いだせるようになり,ひいては,生きていることそれ自体に幸せを感じられるようになりたいものです。(2021年3月24日)(1)(6)(7)関連