実り多い幸せな人生を送るために

真に人間らしく実り多い,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送るために

 人生は,すなわち,私たちがこの世の中で生きることのできるチャンスは,たった一度きりです。せっかくなら,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送りたいものです。そして,できることなら,幸せなだけでなく,真に人間らしく実り多い,自分にとってのみならず他者や社会にとっても有益な人生を送りたいものです。    私たちの土台を築いているのは,過去の経験,さらに言えば遺伝です。また,私たちが環境から受ける影響もけっして小さくありません。しかし,それらによってすべてが決定されてしまうわけではありません。私たちは過去の経験や遺伝や環境の奴隷ではありません。私たちには自由意志というものがあるのであり,過去を変えることはできませんが,現在や未来は自分の意志によって変えることが可能です。また,環境を自分の思い通りに変えることはできませんが,自分を変えることは自分の意志次第です。どのような過去を持とうが,どのような環境に置かれようが,人生を自分の努力によって切り開いていこうとする強い意志さえあるなら,実り多い幸せな人生を送ることは誰にでも可能であると私は信じています。皆様の人生が,実り多い幸せなものでありますように!                                                   *なお,このブログの内容のほとんどは,電子書籍(Kindle版『実り多い幸せな人生を送るために』)の形で御覧になることもできます。

【実り多い幸せな人生に関する名言 24】

「つねに楽天的であること。つまり天命を楽しむこと,これこそがわれわれを幸福に導く信仰である。・・・現在を嘆き悲しむものはやがて不運を招くことになる。(ヘレン・ケラー)」(『座右の銘』,「座右の銘」研究会編,里文出版)

 

◯私たちが幸せであるか否かは,結局は私たちの心の持ちよう次第なのであり,どのような境遇に生まれ育とうが,どのような境遇に置かれようが,自分次第で誰もが幸せになれるのである。自分は不幸であり,その責任や原因はすべて自分が生まれ育った境遇や,自分が現在置かれている境遇にあると思い込んでいる人間は,当然のことながら自分の心持ち(心構えや心がけ)を変えようとする強い意思を欠いており,したがっていつまでたって幸せになることは難しい。どのような逆境にあろうが,他者を恨んだり,運命を呪ったり,人生に絶望したりすることなく,自分に与えられた試練と受け止め,前向きに乗り越えていこうとすることこそが,幸せであり続けるための秘訣なのではないだろうか。(2020年3月14日)