実り多い幸せな人生を送るために

真に人間らしく実り多い,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送るために

 人生は,すなわち,私たちがこの世の中で生きることのできるチャンスは,たった一度きりです。せっかくなら,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送りたいものです。そして,できることなら,幸せなだけでなく,真に人間らしく実り多い,自分にとってのみならず他者や社会にとっても有益な人生を送りたいものです。    私たちの土台を作っているのは,過去の経験,さらに言えば遺伝です。また,私たちが環境から受ける影響もけっして小さくありません。しかし,それらによって私たちの人生のすべてが決まってしまうわけではありません。私たちは過去の経験や遺伝や環境の奴隷ではありません。実際,過去を変えることはできませんが,現在や未来なら,自分の意志や努力によって変えることが可能です。また,環境を自分の思い通りに変えることはできませんが,自分を変えることは自分の意志や努力次第です。どのような過去を持とうが,どのような環境に置かれようが,どのような現在・未来を実現しようとするのか,どのような心構えや心がけで生きていくのかを決めるのは自分なのですから,自分の人生に責任を持つ覚悟や,人生を自分の努力によって切り開いていこうとする強い意志がある限り,実り多い幸せな人生を送ることは誰にでも可能であると私は信じています。        皆様の人生が,実り多い幸せなものでありますように!                                                   *なお,このブログの内容のほとんどは,電子書籍(Kindle版『実り多い幸せな人生を送るために』)の形で御覧になることもできます。

【実り多い幸せな人生に関する名言 17】

「改革すべきはたんに世界だけでなく,人間である。・・・たえず言い続けることを忘れるな。「ぼくしだいでどうにもなるものだ」と。(ジード)」(『座右の銘』,「座右の銘」研究会編,里文出版)

 

◯人間の幸不幸は,本人の意志次第でどうにでもなるのである。けっして遺伝や過去の経験や自分が置かれた環境・境遇などによって決定するのではない。もしそれらによって決定するのだとしたら,ほとんどの場合,不幸な人間は死ぬまで不幸ということになってしまう。そもそも遺伝も過去も環境・境遇も自分の思い通りに変えられるものではなく,大切な時間やエネルギーは強い意志を持って自分の心構えや心がけを変えることにこそ使うべきである。(2020年3月7日)