実り多い幸せな人生を送るために

真に人間らしく実り多い,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送るために

 人生は,すなわち,私たちがこの世の中で生きることのできるチャンスは,たった一度きりです。せっかくなら,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送りたいものです。そして,できることなら,幸せなだけでなく,真に人間らしく実り多い,自分にとってのみならず他者や社会にとっても有益な人生を送りたいものです。    私たちの土台を築いているのは,過去の経験,さらに言えば遺伝です。また,私たちが環境から受ける影響もけっして小さくありません。しかし,それらによってすべてが決定されてしまうわけではありません。私たちは過去の経験や遺伝や環境の奴隷ではありません。私たちには自由意志というものがあるのであり,過去を変えることはできませんが,現在や未来は自分の意志によって変えることが可能です。また,環境を自分の思い通りに変えることはできませんが,自分を変えることは自分の意志次第です。どのような過去を持とうが,どのような環境に置かれようが,人生を自分の努力によって切り開いていこうとする強い意志さえあるなら,実り多い幸せな人生を送ることは誰にでも可能であると私は信じています。皆様の人生が,実り多い幸せなものでありますように!                                                   *なお,このブログの内容のほとんどは,電子書籍(Kindle版『実り多い幸せな人生を送るために』)の形で御覧になることもできます。

【実り多い幸せな人生に関する名言等 713】

「私たちが目標とすべきなのは,名声を求めることではなく,「無名のまま生きる」ことなのだ。」(『欲望について』,ウィリアム・B・アーヴァイン,竹内和世訳,白揚社

 

○褒められれば嬉しくなるのが人情ですが,「出る杭(くい)は打たれる」とも言うように,称賛されたり,脚光を浴びたりすることが多くなればなるほど,誹謗(ひぼう)中傷されたり,罵詈(ばり)雑言を浴びせられたりすることも多くなるが世の常です。心の平安を乱されることなく,自分が好きなことに打ち込みたい,自分なりの目標や理想に向かって自分が進むべき道を前進し続けたい,そのこと通じて,自分の可能性を十分に花開かせ,実を結ばせるとともに,多少なりとも他者や社会の役に立ちたい,と願うのであれば,他者からの評価や世間の評判などは,余り気にしない方が良いのではないでしょうか。他者からの評価や世間の評判などを気にする余り,自分が本当にやりたいと思える好きなことを諦めてしまったり,自分が進むべき道を見失ってしまったりしたとしたら,それこそ,たった一度きりの人生に大きな悔いを残すことになってしまいます。名声などを追い求めることなく,なるべく目立たないように,「縁の下の力持ち」として人知れず黙々と努力し続けるような生き方こそが,最も賢明な生き方と言えるのではないでしょうか。(11)(14)関連