実り多い幸せな人生を送るために

真に人間らしく実り多い,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送るために

 自戒の念を込め,どのようにすれば真に人間らしく(自分にとってのみならず他者や社会にとっても有益な),生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送れるのかということについて,あるいは,実り多い幸せな人生を送ることは誰にでも可能であるということについて,様々な名言などをヒントにしつつ(それらに含まれている人生の真理を私なりに理解しつつ),できる限り分かりやすく筋道立てて説明していきたいと思います。皆様が実り多い幸せな人生を送る上において,多少なりともお役に立てれば幸いです。               皆様の人生が,実り多い幸せなものでありますように!

【実り多い幸せな人生に関する名言等 1265】

石器時代はある種の節度ある豊かさに通じている。つまり,ニーズが少なく,ニーズを満たすための「義務的」活動(狩猟,漁撈,採集)も少ないので,余暇と遊びの時間が多い。」(『脱成長』,セルジュ・ラトゥーシュ中野佳裕訳,白水社

 

 

○必要以上に欲張ることさえやめれば,私たちはもっと簡単に自分の人生に満足できるようになります。必死になって他者と競い合い続ける(パイを奪い合い続ける)必要もなくなりますし,自然環境を取り返しがつかないほどに破壊してしまう危険性も格段に低下します。持続可能性の高い社会において,他者と仲良く助け合いながら,常に満ち足りた気持ちで心安らかに幸せな人生を送れるようになるためにも,私たちはそろそろ,経済的な豊かさをある程度は犠牲にしてでも,自分の欲望に自分の意志でブレーキを掛けられるようになる必要があるのではないでしょうか。経済的な豊かさではなく,心の豊かさを追い求める方向に(私たちの幸福度を高める方向に)大きく舵(かじ)を切る必要があるのではないでしょうか。人生は,すなわち,私たちがこの世の中で生きることができるチャンスは,たった一度きりです。必要以上の物やお金を手に入れることに人生の大半を費やすなどして,たった一度きりの人生に大きな悔いを残さないように(自分の一生を台無しにしないように),くれぐれも留意したいものです。(前書き)(4)(6)(21)関連