実り多い幸せな人生を送るために

真に人間らしく実り多い,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送るために

 自戒の念を込め,どのようにすれば真に人間らしく(自分にとってのみならず他者や社会にとっても有益な),生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送れるのかということについて,あるいは,実り多い幸せな人生を送ることは誰にでも可能であるということについて,様々な名言などをヒントにしつつ(それらに含まれている人生の真理を私なりに理解しつつ),できる限り分かりやすく筋道立てて説明していきたいと思います。皆様が実り多い幸せな人生を送る上において,多少なりともお役に立てれば幸いです。               皆様の人生が,実り多い幸せなものでありますように!

【実り多い幸せな人生に関する名言等 1196】

「バカの問題は,自分がバカであることに気づいていないことだ」(『もっと言ってはいけない』,橘玲,新潮社)

 

 

○私たちは,自分は無知である,自分は未熟であるという自覚があればこそ,謙虚に学び続けたり,謙虚に努力し続けたりすることができるのではないでしょうか。そして,謙虚に学び続け,謙虚に努力し続ければこそ,人間的に成長(成熟)・向上し続けることができるのではないでしょうか。慢心し,自分が無知であり未熟であることの自覚を失ってしまえば,そこで人間的な成長や向上は止まってしまい,あとは退歩・退行し,堕落する一方になってしまいます。また,「(知る者は言わず,)言う者は知らず」と言うように,慢心し,何でも知ったつもりになってしまっている人間は,知っていることなど本当は高が知れているのに,自分の知識をひけらかそうとして何事にも余計な口を差し挟みがちです(物事を深く知れば知るほど,それに伴って分からないことも増えてくるため,発言は慎重になり,控え目になるのが自然であると思いますが。)。「馬鹿まるだし」な自己顕示的振る舞いによって周囲から馬鹿にされたり,嫌われたりしないようにするためにも,そして,何よりも,自分を人間的に成長・向上させ続けることによって自分の可能性を十分に花開かせるとともに,多少なりとも他者や社会の役に立てるようになり,思い残すことのない充実した有益な人生を送れるようになるためにも,決して慢心することなく,自分は無知である,自分は未熟であるという自覚を失わないようにしたいものです。(11)(12)関連