実り多い幸せな人生を送るために

真に人間らしく実り多い,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送るために

 自戒の念を込め,どのようにすれば真に人間らしく(自分にとってのみならず他者や社会にとっても有益な),生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送れるのかということについて,あるいは,実り多い幸せな人生を送ることは誰にでも可能であるということについて,様々な名言などをヒントにしつつ(それらに含まれている人生の真理を私なりに理解しつつ),できる限り分かりやすく筋道立てて説明していきたいと思います。皆様が実り多い幸せな人生を送る上において,多少なりともお役に立てれば幸いです。               皆様の人生が,実り多い幸せなものでありますように!

【実り多い幸せな人生に関する名言等 1180】

「貧しくとも,笑い合ってやろうよ,という生き方が,日本人に受け入れられた時代がありました。」(『喪失の戦後史』,平川克美東洋経済新報社

 

 

○経済的に豊かであることと幸せであることは,まったく別のことです。経済的に豊かであるからといって幸せであるとは限りませんし,経済的に貧しいからといって不幸であるとは限りません。にもかかわらず,なぜ私たちは,経済的な豊かさばかりに大きな価値を置き,経済的に豊かにならなければ幸せになれない(経済的に豊かになれば幸せになれる)などと勘違いしてしまうのでしょうか。そして,経済的な豊かさを追い求めて他者と競い合い続けた挙げ句,不平不満,妬みそねみ,恨みつらみ,失意失望,自暴自棄といった心理状態に自分を追い込み,自分は不幸であるなどと思い込むようになってしまうのでしょうか。経済的な豊かさに対する執着から解放されさえすれば,自分の暮らし向きと他者の暮らし向きを比較することもなくなり,他者と仲良く助け合いながら心豊かに幸せな人生を送ることが,もっとはるかに容易になるのではないでしょうか。「起きて半畳寝て一畳」とも言うように,贅沢(ぜいたく)さえ言わなければ,人間が生きていくのに必要な物やお金など,本当は高が知れています。たった一度きりの人生に大きな悔いを残さないようにするためにも,経済的に豊かになることにではなく,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送ること,すなわち,たった一度きりの人生を大いに楽しむことにこそ,限りある大切な時間やエネルギーを使いたいものです。(前書き)(1)(2)(4)(6)(10)(14)(18)(20)(21)関連