実り多い幸せな人生を送るために

真に人間らしく実り多い,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送るために

 人生は,すなわち,私たちがこの世の中で生きることのできるチャンスは,たった一度きりです。せっかくなら,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送りたいものです。そして,できることなら,幸せなだけでなく,真に人間らしく実り多い,自分にとってのみならず他者や社会にとっても有益な人生を送りたいものです。    私たちの土台を作っているのは,過去の経験,さらに言えば遺伝です。また,私たちが環境から受ける影響もけっして小さくありません。しかし,それらによって私たちの人生のすべてが決まってしまうわけではありません。私たちは過去の経験や遺伝や環境の奴隷ではありません。実際,過去を変えることはできませんが,現在や未来なら,自分の意志や努力によって変えることが可能です。また,環境を自分の思い通りに変えることはできませんが,自分を変えることは自分の意志や努力次第です。どのような過去を持とうが,どのような環境に置かれようが,どのような現在・未来を実現しようとするのか,どのような心構えや心がけで生きていくのかを決めるのは自分なのですから,自分の人生に責任を持つ覚悟や,人生を自分の努力によって切り開いていこうとする強い意志がある限り,実り多い幸せな人生を送ることは誰にでも可能であると私は信じています。        皆様の人生が,実り多い幸せなものでありますように!                                                   *小山大吉は,Amazonのアソシエイトとして,適格販売により収入を得ることが可能になっています。

【実り多い幸せな人生に関する名言等 862】

「彼ら(ストア哲学者たち)は,自分を社会の犠牲者だと考えるのがよいとは思わなかった。それどころか,いかなるものであれ自分が何かの犠牲者と考えるのを拒否した。自分を犠牲者だと考えたなら,良き人生は送れない。」(『良き人生について』,ウィリアム・B・アーヴァイン,竹内和世訳,白揚社

 

○私たちは,人生が行き詰まるとどうしても,その原因や責任を他者や社会,あるいは,境遇や運命に求めては被害感ばかりを募らせてしまいがちですが,他者や社会をどれだけ恨み,責め立てたところで,恵まれない境遇や不運をどれだけ呪い,嘆き悲しんだところで,人生の行き詰まりを打開することはできません。人生の行き詰まりを打開し,真に人間らしく実り多い,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送りたいと本気で望むのであれば,人生の行き詰まりの原因や責任は自分にある(自分にもある)と考えを改めた上で(人生の行き詰まりの原因や責任は自分にはないと考えている限り,その行き詰まりを自分の努力によって打開しようとは,なかなか思えないものです。),自分(自分の心の持ち方や考え方や生き方など)を変えることや,自分にできること一つ一つに全力で取り組むことによって人生に行き詰まりを打開しようとする方が,よほど実現可能性の高い建設的な選択と言えるのではないでしょうか。他者や社会,あるいは,境遇や運命を自分の思い通りに変えることなど絶対にできませんが,自分を変えることや自分にできること一つ一つに全力で取り組むことなら,自分の意志や努力次第で十分に可能なのですから。(3)(4)(15)関連