実り多い幸せな人生を送るために

真に人間らしく実り多い,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送るために

 人生は,すなわち,私たちがこの世の中で生きることのできるチャンスは,たった一度きりです。せっかくなら,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送りたいものです。そして,できることなら,幸せなだけでなく,真に人間らしく実り多い,自分にとってのみならず他者や社会にとっても有益な人生を送りたいものです。    私たちの土台を築いているのは,過去の経験,さらに言えば遺伝です。また,私たちが環境から受ける影響もけっして小さくありません。しかし,それらによってすべてが決定されてしまうわけではありません。私たちは過去の経験や遺伝や環境の奴隷ではありません。私たちには自由意志というものがあるのであり,過去を変えることはできませんが,現在や未来は自分の意志によって変えることが可能です。また,環境を自分の思い通りに変えることはできませんが,自分を変えることは自分の意志次第です。どのような過去を持とうが,どのような環境に置かれようが,人生を自分の努力によって切り開いていこうとする強い意志さえあるなら,実り多い幸せな人生を送ることは誰にでも可能であると私は信じています。皆様の人生が,実り多い幸せなものでありますように!                                                   *なお,このブログの内容のほとんどは,電子書籍(Kindle版『実り多い幸せな人生を送るために』)の形で御覧になることもできます。

【実り多い幸せな人生に関する名言等 741】

「古代の哲学者の大多数は,ふつうの人びとがより良き人生を送るのを助けることを主な目的としていた。」(『良き人生について』,ウィリアム・B・アーヴァイン,竹内和世訳,白揚社

 

○私たちにとって一番大切なことは,他者と競い合って社会的(世俗的)な成功を収めること(財産や地位や権力や名声などを手に入れること)などではなく,より善い,より人間らしい人生を送ること,真に人間らしく実り多い,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送ることなのではないでしょうか。そのような人生を送ることができないのなら,たとえどれだけ長生きできたとしても,たとえどれだけ大きな社会的成功を収めたとしても,生きている甲斐(かい),わざわざこの世の中に生まれてきた甲斐がありません。人生は,すなわち,私たちがこの世の中で生きることのできるチャンスは,たった一度きりです。そのたった一度きりの人生に大きな悔いを残さないようにするためにも,「どのようにすれば幸せになれるのか(どのようにすれば生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送れるのか)」,「幸せであることを大前提として人間はいかに生きるべきなのか(どのようにすれば真に人間らしく実り多い人生を送ることができるのか)」ということをこそ真剣に考え,実践したいものです。実り多い幸せな人生を送ることを人生の最優先課題とし(この優先順位を間違えれば,一生を台無しにしてしまう危険性さえあります。),社会的な成功を収めることなどに気を散らすことなく,実り多い幸せな人生を送ることにこそ最大限の関心を払い,最大限の力を注ぎたいものです。(1)(2)(4)(10)(14)(後書き)関連