実り多い幸せな人生を送るために

真に人間らしく実り多い,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送るために

 人生は,すなわち,私たちがこの世の中で生きることのできるチャンスは,たった一度きりです。せっかくなら,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送りたいものです。そして,できることなら,幸せなだけでなく,真に人間らしく実り多い,自分にとってのみならず他者や社会にとっても有益な人生を送りたいものです。    私たちの土台を築いているのは,過去の経験,さらに言えば遺伝です。また,私たちが環境から受ける影響もけっして小さくありません。しかし,それらによってすべてが決定されてしまうわけではありません。私たちは過去の経験や遺伝や環境の奴隷ではありません。私たちには自由意志というものがあるのであり,過去を変えることはできませんが,現在や未来は自分の意志によって変えることが可能です。また,環境を自分の思い通りに変えることはできませんが,自分を変えることは自分の意志次第です。どのような過去を持とうが,どのような環境に置かれようが,人生を自分の努力によって切り開いていこうとする強い意志さえあるなら,実り多い幸せな人生を送ることは誰にでも可能であると私は信じています。皆様の人生が,実り多い幸せなものでありますように!                                                   *なお,このブログの内容のほとんどは,電子書籍(Kindle版『実り多い幸せな人生を送るために』)の形で御覧になることもできます。

【実り多い幸せな人生に関する名言等 736】

「悠久の地球の歴史から見れば,人間の歴史や文明は瞬きにも似たごく一瞬の輝きで,地殻の表面をごく薄く覆ったカビのようなものであるのかも知れません。」(『人類5000年史Ⅰ』,出口治明筑摩書房

 

○宇宙的な規模で考えれば,私たちの一生など,ほんの一瞬の出来事であるに過ぎませんし,私たちの悩み事など,砂粒ほどの大きさも重さも有していません。したがって,私たちは,物事を余り深刻に考え過ぎることなく,たった一度きりの人生を大いに楽しむことをこそ心がけるべきなのではないでしょうか。人生は本来ままならないものなのであり,人生に困難や苦労は付き物ですが,心の目を曇らせさえしなければ,困難や苦労を補って余りあるほどの生きる喜びや幸せを人生に見いだすことも決して不可能なことではありません。肥大化した欲望やデマに基づく迷信などによって心の目を曇らせてしまわないように留意しつつ(自分が今ここでこうして生きていられることや,自分がこの世の中に生まれてこれたことに対するの感謝の気持ちを忘れることがないように留意しつつ),真に人間らしく実り多い,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送りたいものです。(前書き)(1)(2)(5)(9)関連