実り多い幸せな人生を送るために

真に人間らしく実り多い,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送るために

 人生は,すなわち,私たちがこの世の中で生きることのできるチャンスは,たった一度きりです。せっかくなら,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送りたいものです。そして,できることなら,幸せなだけでなく,真に人間らしく実り多い,自分にとってのみならず他者や社会にとっても有益な人生を送りたいものです。    私たちの土台を築いているのは,過去の経験,さらに言えば遺伝です。また,私たちが環境から受ける影響もけっして小さくありません。しかし,それらによってすべてが決定されてしまうわけではありません。私たちは過去の経験や遺伝や環境の奴隷ではありません。私たちには自由意志というものがあるのであり,過去を変えることはできませんが,現在や未来は自分の意志によって変えることが可能です。また,環境を自分の思い通りに変えることはできませんが,自分を変えることは自分の意志次第です。どのような過去を持とうが,どのような環境に置かれようが,人生を自分の努力によって切り開いていこうとする強い意志さえあるなら,実り多い幸せな人生を送ることは誰にでも可能であると私は信じています。皆様の人生が,実り多い幸せなものでありますように!                                                   *なお,このブログの内容のほとんどは,電子書籍(Kindle版『実り多い幸せな人生を送るために』)の形で御覧になることもできます。

【実り多い幸せな人生に関する名言等 677】

「文明の東西を問わず昔の賢者たちの言うところが一つの同じ点をさしていることに,わたしはあらためて感動を覚える。」(『ローマの哲人 セネカの言葉』,中野孝次岩波書店

 

○真理には,新しいも古いもなく,西も東もありません。時代を越え,国(文明)を越え,真理は真理です。また,真理は全人類の宝(共有財産)なのであり,誰かが独り占めできるようなものではありません。ただし,全人類の宝であるとは言え,真理を真理であると見抜き,見分けられるだけの眼力(曇りのない眼)がなければ,「宝の持ち腐れ」になってしまいます。真理はいつでも全人類に開示されているのであり,諺(ことわざ)や格言や名言といった形で,いつでも私たちの目の前に明示されているのですから,くれぐれも欲望(執着)や慢心やデマに基づく迷信などによって心の目を曇らせないようしたいものです。(前書き)(1)(10)(12)(14)(後書き)関連