実り多い幸せな人生を送るために

真に人間らしく実り多い,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送るために

 人生は,すなわち,私たちがこの世の中で生きることのできるチャンスは,たった一度きりです。せっかくなら,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送りたいものです。そして,できることなら,幸せなだけでなく,真に人間らしく実り多い,自分にとってのみならず他者や社会にとっても有益な人生を送りたいものです。    私たちの土台を築いているのは,過去の経験,さらに言えば遺伝です。また,私たちが環境から受ける影響もけっして小さくありません。しかし,それらによってすべてが決定されてしまうわけではありません。私たちは過去の経験や遺伝や環境の奴隷ではありません。私たちには自由意志というものがあるのであり,過去を変えることはできませんが,現在や未来は自分の意志によって変えることが可能です。また,環境を自分の思い通りに変えることはできませんが,自分を変えることは自分の意志次第です。どのような過去を持とうが,どのような環境に置かれようが,人生を自分の努力によって切り開いていこうとする強い意志さえあるなら,実り多い幸せな人生を送ることは誰にでも可能であると私は信じています。皆様の人生が,実り多い幸せなものでありますように!                                                   *なお,このブログの内容のほとんどは,電子書籍(Kindle版『実り多い幸せな人生を送るために』)の形で御覧になることもできます。

【実り多い幸せな人生に関する名言等 667】

「私たちが他の人々に感じる羨望は,腐食性の液体のようなものだ。それは私たちの幸福をむしばみ,心の平静を破壊する。」(『欲望について』,ウィリアム・B・アーヴァイン,竹内和世訳,白揚社

 

○私たちは,自分の人生や自分の暮らしに満足できないからこそ,他者の人生や他者の暮らし向きが気になり,すぐに自分と他者を比較してしまうのでしょうが,「隣の芝生は青い」と感じられるものなのであり,自分と他者を比較すればするほど,自分の人生や自分の暮らしに対する不平不満は募る一方となってしまいます。そして,挙げ句の果てには,妬みそねみ,恨みつらみ,失意失望,自暴自棄といった心理状態に自分を追い込み,心の平安を失った末に,自分は不幸であるなどと思い込むようになってしまいます。そもそも,私たちが,自分の人生や自分の暮らしに満足できていたとしたら,自分と他者を比較しようなどとは思わないのではないでしょうか。生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送るためにも(少なくとも,自分は不幸であるなどと思い込んでしまわないようにするためにも),自分が今ここでこうして生きていられることを当たり前と思うのではなく,その有り難さに常に深く思いを致し,心から感謝する習慣を身に付けることによって,自分の人生や自分の暮らしに満足できるようになりたいものです。(1)(3)(4)(6)(7)(18)(20)関連