実り多い幸せな人生を送るために

真に人間らしく実り多い,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送るために

 人生は短く,しかも,私たちがこの世の中で生きることのできるチャンスは,たった一度きりです。せっかくなら,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送りたいものです。そして,できることなら,幸せなだけでなく,真に人間らしく実り多い,自分にとってのみならず他者や社会にとっても有益な人生を送りたいものです。  私たちの土台を築いているのは,過去の経験,さらに言えば遺伝です。また,私たちが環境から受ける影響もけっして小さくはありません。しかし,それらによってすべてが決定されてしまうわけではありません。私たちは過去の経験や遺伝や環境の奴隷ではありません。私たちには自由意志というものがあるのであり,過去を変えることはできませんが,現在や未来は自分の意志によって変えることが可能です。また,環境を自分の思い通りに変えることはできませんが,自分を変えることは自分の意志次第です。どのような過去を持とうが,どのような環境に置かれようが,人生を自分の努力によって切り開いていこうとする強い意志さえあるなら,実り多い幸せな人生を送ることは誰にでも可能であると私は信じています。皆様の人生が,実り多い幸せなものでありますように!                                                   *なお,このブログの内容のほとんどは,電子書籍(Kindle版『実り多い幸せな人生を送るために』)の形で御覧になることもできます。

【実り多い幸せな人生に関する名言等 548】

「比較は喜びを奪う。(セオドア・ルーズベルト)」,「SNSを通じて常に周りと比較することが,自信を無くさせているのではないか。」(『スマホ脳』,アンデシュ・ハンセン,久山葉子訳,新潮社)

 

○私たちは,常に他者の暮らし向きや動向を気にし,自分と他者を比較してしまいがちですが,隣の芝生は青く,隣の花は赤く見えるものです。したがって,自分と他者を比較し続ける限り,自分は恵まれていない(それにひきかえ他者は恵まれている),自分は不幸である(それにひきかえ他者は幸せである)という思いばかりが募ってしまいます。しかし,生きているということは一つの奇跡なのであり,私たちは本来,生きているというだけですでに十分に幸せなのではないでしょうか。自分が今ここでこうして生きていられることの有り難さに気づき,心から感謝できるようになり,ひいては,生きていることそれ自体に幸せを感じられるようになるためにも,自分と他者を比較することは即刻やめたいものです。他者の暮らし向きや動向など気にせず,自分の人生に満足しつつ(足るを知りつつ),自分が信じる自分なりの目標や理想に向かって邁進(まいしん)することにこそ気持ちを集中したいものです。(1)(3)(6)(7)(18)関連