実り多い幸せな人生を送るために

真に人間らしく実り多い,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送るために

 人生は短く,しかも,私たちがこの世の中で生きることのできるチャンスは,たった一度きりです。せっかくなら,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送りたいものです。そして,できることなら,幸せなだけでなく,真に人間らしく実り多い,自分にとってのみならず他者や社会にとっても有益な人生を送りたいものです。  私たちの土台を築いているのは,過去の経験,さらに言えば遺伝です。また,私たちが環境から受ける影響もけっして小さくはありません。しかし,それらによってすべてが決定されてしまうわけではありません。私たちは過去の経験や遺伝や環境の奴隷ではありません。私たちには自由意志というものがあるのであり,過去を変えることはできませんが,現在や未来は自分の意志によって変えることが可能です。また,環境を自分の思い通りに変えることはできませんが,自分を変えることは自分の意志次第です。どのような過去を持とうが,どのような環境に置かれようが,人生を自分の努力によって切り開いていこうとする強い意志さえあるなら,実り多い幸せな人生を送ることは誰にでも可能であると私は信じています。皆様の人生が,実り多い幸せなものでありますように!                                                   *なお,このブログの内容のほとんどは,電子書籍(Kindle版『実り多い幸せな人生を送るために』)の形で御覧になることもできます。

【実り多い幸せな人生に関する名言等 532】

「けれどもほんとうのさいわいは一体何だろう。(宮沢賢治)」(『日本人のすごい名言』,齋藤孝アスコム

 

○私たちは,社会的な成功を収め,財産や地位や権力や名声などを手に入れなければ幸せにはなれないなどと思いがちですが,それは本当のことでしょうか。社会的な成功を収めていても不幸な人はいるし,社会的な成功を収めていなくても幸せな人はいる,というのが本当なのではないでしょうか。社会的な成功を収めることと幸せであることは,まったく別のことです。むしろ,社会的な成功に執着すればするほど,心の目は曇り,普通の平凡な人生に生きる喜びや幸せを見いだすことが難しくなってしまいます。私たちは,心の目を曇らせさえしなければ,普通の平凡な人生にさえ生きる喜びや幸せを無限に見いだすことができるはずです。人生に隠されている(埋もれている)無限とも言える生きる喜びや幸せに気づけるようになり(自分が今ここでこうして生きていられることの有り難さに深く思いを致し,心から感謝できるようになり),ひいては,生きていることそれ自体に幸せを感じられるようになるためにも,社会的な成功を収めなければ幸せにはなれないなどという迷信から早く目を覚ましたいものです。(1)(4)(6)(7)(10)(14)(20)関連