実り多い幸せな人生を送るために

真に人間らしく実り多い,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送るために

 人生は,すなわち,私たちがこの世の中で生きることのできるチャンスは,たった一度きりです。せっかくなら,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送りたいものです。そして,できることなら,幸せなだけでなく,真に人間らしく実り多い,自分にとってのみならず他者や社会にとっても有益な人生を送りたいものです。    私たちの土台を築いているのは,過去の経験,さらに言えば遺伝です。また,私たちが環境から受ける影響もけっして小さくはありません。しかし,それらによってすべてが決定されてしまうわけではありません。私たちは過去の経験や遺伝や環境の奴隷ではありません。私たちには自由意志というものがあるのであり,過去を変えることはできませんが,現在や未来は自分の意志によって変えることが可能です。また,環境を自分の思い通りに変えることはできませんが,自分を変えることは自分の意志次第です。どのような過去を持とうが,どのような環境に置かれようが,人生を自分の努力によって切り開いていこうとする強い意志さえあるなら,実り多い幸せな人生を送ることは誰にでも可能であると私は信じています。皆様の人生が,実り多い幸せなものでありますように!                                                   *なお,このブログの内容のほとんどは,電子書籍(Kindle版『実り多い幸せな人生を送るために』)の形で御覧になることもできます。

【実り多い幸せな人生に関する名言等 525】

「ただ幸福のつかみ方を学べばよいのだ。幸福はいつも目の前にあるのだ。(ゲーテ)」(『水木さんの幸福論』,水木しげるKADOKAWA

 

○幸せは,いつでも私たちの目の前にあるのに,私たちは,自分の目の前にある幸せにさえなかなか気づくことができません。自分が今ここでこうして生きていられることを当たり前と思い,感謝する気持ちを忘れるとともに,より多くを求めては不平不満ばかりを募らせた挙げ句,心の目を曇らせてしまっているからだと思います。しかし,よくよく考えてみれば,生きているということは一つの奇跡であり,私たちは本来,生きているというだけですでに十分に幸せなのではないでしょうか。感謝する気持ちを忘れることなく,心の目を曇らせさえしなければ,私たちは,人生の至る所に無限とも言える生きる喜びや幸せを見いだすことができるはずです。いま自分の目の前にある幸せに気づけるようになり,ひいては,生きていることそれ自体に幸せを感じられるようになるためにも,自分が今ここでこうして生きていられることの有り難さをしっかり心に刻んで感謝する気持ちを忘れないように,また,必要以上に欲張って心の目を曇らせないように(欲に目を暗ませないように)したいものです。(1)(4)(6)関連