実り多い幸せな人生を送るために

真に人間らしく実り多い,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送るために

 人生は短く,しかも,私たちがこの世の中で生きることのできるチャンスは,たった一度きりです。せっかくなら,生きる喜びや希望に満ちた幸せな人生を送りたいものです。そして,できることなら,幸せなだけでなく,真に人間らしく実り多い,自分にとってのみならず他者や社会にとっても有益な人生を送りたいものです。  私たちの土台を築いているのは,過去の経験,さらに言えば遺伝です。また,私たちが環境から受ける影響もけっして小さくはありません。しかし,それらによってすべてが決定されてしまうわけではありません。私たちは過去の経験や遺伝や環境の奴隷ではありません。私たちには自由意志というものがあるのであり,過去を変えることはできませんが,現在や未来は自分の意志によって変えることが可能です。また,環境を自分の思い通りに変えることはできませんが,自分を変えることは自分の意志次第です。どのような過去を持とうが,どのような環境に置かれようが,人生を自分の努力によって切り開いていこうとする強い意志さえあるなら,実り多い幸せな人生を送ることは誰にでも可能であると私は信じています。皆様の人生が,実り多い幸せなものでありますように!                                                   *なお,このブログの内容のほとんどは,電子書籍(Kindle版『実り多い幸せな人生を送るために』)の形で御覧になることもできます。

【実り多い幸せな人生に関する名言等 516】

「あの青年(のび太)は人のしあわせを願い,人の不幸を悲しむことのできる人だ。それがいちばん人間にとってだいじなことなんだからね。(しずかちゃんのお父さんの言葉)」(『日本人のすごい名言』,齋藤孝アスコム

 

○自分は不幸であると思い込んでいる人間は,他者の幸せを願ったり,喜んだりすることができず,むしろ,他者の不幸を願ったり,喜んだりしがちです。場合によっては,他者をも不幸な状況に巻き込もうとして,他者に危害を加えたり,損害を与えたりといった直接的な行動に出てしまうことさえあります。しかし,真っ当な社会人でありたいと思うなら,他者の役に立ち,他者に益をもたらすことをこそ心がけるべきであり,他者に迷惑を掛けたり,他者に害をもたらしたりするような行動は,できる限り控えるべきなのではないでしょうか。私たちは,他者の幸せを願い,喜べるようになるためにも(他者の不幸を悲しめるようになるためにも),他者の役に立ち,他者に益をもたらせるようになるためにも,幸せである必要があると思います。幸せであることは,有益無害な人生を送ることを願う真っ当な社会人にとっての義務であるとさえ言えるのではないでしょうか。(3)(7)(10)(11)関連